京丸園さんのCL楽習会

DSC_0282昨日は服部農園さんのコンサルティングと京丸園さんのCL(建設的な生き方)を学ぶ会でした。

昨日のCL楽習会では、3つくらいのポイントをお話しさせてもらったつもりです。

まず1つ目は、「相手の人生は相手のものだから、こちらの価値観を押し付けない」ということです。

看護師をしている方から、「ご高齢で残りわずかな患者さんがいるのですが、家に帰りたいと言ってだだをこねています。

私も帰してあげたいのは山々なのですが、時々痛みが出るため退院させたら大事になると思います。

どうしたらよいのでしょうか?」という話があったからです。

私は医者ではないので何とも言えませんが、私が主治医なら寿命が縮んでも本人のしたいようにさせてあげます。

私がいいと思うことと、その人がいいと思うことは一緒ではありません。

その人の人生はその人のものなのですから、その人がいいと思うことをしたらいいと思うのです。

こちらがいいと思うことを、人に押し付けるのはやめましょう。

2つ目は、「挫折は決して悪いものではない」ということです。

これは先日の沼津経営塾のときにお話したことですが、お母さんに連れられて沼津経営塾に参加した高校1年の男子は、今年の5月ころから学校に行かなくなり、週に一度家出をしているそうです。

その子は特別な学校に入ったのですが、勉強についていけず挫折してしまったというのです。

私は彼に、「君は挫折を恥ずかしいものだと思っているようだけれど、挫折ってそんなに悪いものじゃないよ!

君たちの年齢だと、ちょっと付き合ったくらいの初恋でも、失恋すると心が痛いでしょ。

それが青春なんだよ。

ところが、私たちのように歳をとると、挫折しても心が痛まなくなってしまうんだ。

なぜなら、挫折したり、失恋して心が痛むのは、それでも前に進もうとしているからなんだ。

歳をとると、下を向いてそこにたたずむだけだから、君たちのように心が痛まなくなってしまうんだ。

だから、挫折した苦しみを、そんなに悪いものだと思わないほうがいいよ!

誰もが挫折をして、そこで新しい道(人生)を見つけのだから、下を向くのではなく、この機会にいろいろなことに挑戦してみるといいと思うよ!

いつか今回の挫折を懐かしく思い出す日が来ると思うよ!」と伝えました。

挫折で痛みを感じるうちは、心は燃えている(自分に期待している)のです!

3つ目は、「試験は解ける問題から解くべきで、問題を解くときは、他の人からどう見えるかを意識する必要がある」という話です。

会社の雰囲気を良くしたいと思ったり、社員教育をしようと思ったら、全社員に働きかけるのはやめたほうがいいと思います。

まず、自分の話にのってくれる人と始め、それを楽しいものにして、次の人を誘うのです。

解けない問題に時間をかけるのではなく、解ける問題から片付けていくのと同じです。

その間に、協力的でない人たちのことを批判してはいけません!

自分たちは楽しくやっているつもりでも、ほかの人にすれば「当てつけ」のように感じるものです。

ですから、誰かをほめたり、誰かを叱るときには、「他の人からはどう見えるか?」ということを意識する必要があると思うのです。

一つ一つの対応は自然なものでも、その行為によって他の人の気持ちを刺激していることを忘れないようにしていきましょう。

今日のひとこと
「人との付き合い方が上手になったら、この世は天国になる!」


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引用元について:
こちらの記事はhttp://blog.livedoor.jp/sugiiyasuyuki/archives/52092324.htmlより引用させて頂いております。