内観のやり方

日月潭(22)昨夜、羽田空港に帰って来ました。

そのまま羽田空港のホテルに泊まったのですが、普通の部屋を頼んだのにプレミアムルームになっていました!

日月潭(23)台湾でも普通の部屋を頼んだのに、最上階のスイートルームになっていて、そのおかげでホテルの部屋から昨日の「LOVE」の下の写真が撮れたのです!

日月潭(12)おそらくこの時期は、台湾のオフシーズンにあたるので、それでランクアップしてくれたのだと思います。

確かに今回の旅は交通費が安かったので、ホテル代にお金をかけたのですが、すごく得した感のある旅でした。

日月潭(15)さて、昨日も書いたように、内観で「していただいたこと」「して差し上げたこと」「ご迷惑をおかけしたこと」をゴチャゴチャさせないためには、一番の元は何かを考えて、「していただいたこと」「して差し上げたこと」「ご迷惑をおかけしたこと」のどれか一つに絞るようにしたほうがいいと思います。

日月潭(13)例えば、部下がお茶を入れてくれたときに、あなたが「ありがとう」と言ったとしましょう。

この場合は、お茶を入れてくれなければ「ありがとう」は言わないわけですから、「していただいたこと」に分類して、「ありがとうと言って差しあげた」と「して差し上げたこと」には書かないのが普通だと思います。

日月潭(16)では、依頼した仕事のやり方がわからいようなので、部下に仕事のやり方を教えてあげた場合はどうでしょう?

これも、「部下に仕事を依頼した」のが始まりで、そのやり方を教えたのは自分の依頼した仕事を仕上げてもらうためです。

日月潭(19)もちろん、それによって部下が成長するかもしれませんが、それはあくまで副産物で、部下がいなければその仕事を自分がしなければならないのですから、私なら「していただいたこと」に書き、「してさしあげたこと」には書かないと思います。

日月潭(17)では、これはどうでしょう?

仕事で帰宅が遅くなったので、急いで買い物をして帰宅したところ、私が子供のお弁当用にとっておいた材料を使って義母が夕食を作ってしまった。

日月潭(18)これも、人によっては「せっかく急いで買い物をして帰ってきたのに、どうしてお弁当用の材料を勝手に使うの!」と思って、「迷惑をかけられたこと」と判断するかもしれませんが、遅くなったのは自分ですし、事実は夕食を作ってくれたのです。

日月潭(20)内観は、自分の「気持ち」ではなく「事実」で判断するものなので、感謝の気持ちは湧かなくても「していただいたこと」に書くべきだと思います。

また、「していただいたこと」や「ご迷惑をおかけしたこと」と「してさしあげたこと」をセットで書く人がいます。
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例えば最初のお茶を入れてもらった事例だと、「していただいたこと」に「お茶を入れて頂いた」と書き、「して差し上げたこと」に「ありがとうと言った」と書くやり方です。

DSCF0080これは「していただいたこと」や「ご迷惑をおかけしたこと」を認めたくないので、「して差し上げたこと」で相殺しようとするやり方です!

こうしたやり方をすると1つの出来事で2行を埋めることができて楽かもしれませんが、内観は深まらないと思います。
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そもそも何のために内観をしているのかという目的を考えたら、こうしたやり方はしないと思うのです。

どうですか? 少しは整理がついたでしょうか?
日月潭(14)
皆さんの昨日のコメントを見ると、「して差し上げたことが少ない」というコメントがたくさんありましたが、「して差し上げること」は自分でコントロールできることです!

日月潭(8)「して差し上げていることが少ないな」と思ったら、自分で増やせばいいだけのことだと思うのです。

これで「して差し上げていることが少ない」という問題も解決できましたね!
日月潭(21)
今日は日月潭の写真でお楽しみください!

今日のひとこと
「してもらっていること、迷惑を許してもらっていることに気付かない人生は、とても寂しいものです」

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引用元について:
こちらの記事はhttp://blog.livedoor.jp/sugiiyasuyuki/archives/52115330.htmlより引用させて頂いております。