承認欲求

20190520_210441昨日は京丸園さんのCL(建設的な生き方)を学ぶ会でした。

昨日のCL楽習会には就職を目指す農林大学校の学生さんが参加していたので、「ホランドの六角形(キャリアクラスター)」を使って、自分に合った職業の選び方を説明しました。

私は採用面接の本も書いていますし、たくさんの人の採用面接もしてきましたが、「えっ!! あなたがこの職業を選びます?」という人を時々見かけます。

自分にどんな仕事が合っているかがわからないため、興味のある仕事や好きな職業を選んでいるのです。

先日も、IT系の大学を出ているのに、旅館に面接に来た青年がいました。

その青年曰く「旅行が好きなので、旅館業がいいかと思って」とのことでしたが、「好きなこと」と、仕事として「向いていること」は違います!

どんなに歌が好きでも、音痴な人は歌手には向きませんよね。

それと同じで、人生の基盤となる職業を決めるときには、「自分のしたいこと」よりも「自分に合ったこと」を優先したほうがいいと思うのです。

これは結婚も同じだと思います。

若い人たちは「好きな人」と結婚できることが幸せだと思っていますが、それは間違いだと思います!

事実、大恋愛で結婚した人の方が、お見合いで結婚した人よりも離婚率が高いのです!

こう考えると、結婚も仕事と同じで自分に「合った人」と結婚して、時々「好きな人」と遊ぶくらいが、幸せだと思うのです!(笑)

20190519_112457と言うのは冗談で、自分に「合った人」と結婚して、結婚してからもっと好きになっていく方が幸せだと思うのです。

昨日、お話した内容でもうひとつ大事なことは「付き合う人を選ぶ」ということです。

人生は付き合う人で決まります。

それなのに、よりにもよって問題のある人(社員)と付き合って、人生を悪くしてしまう人(新人)が後を絶ちません。

それはどうしてなのでしょう?

私たちには承認欲求というものがあって、人に自分の価値を認められたいと願って生きています。

それはとても強い欲求で、人を意欲的にする反面、とんでもない方向に向かわせる原因ともなります。

そのため付き合わない方がいい人であっても、自分のことを認めてくれたり、評価してくれると、その人を「いい人」と感じて付き合ってしまうのです。

私がここまで人生を踏み外さずに来れたのは、付き合うべき人を選んできたからです。

会社が儲かっているとか、私に対して肯定的であるという基準ではなく、信頼出来る人かどうかという視点で付き合う人を選んできたから、大きなトラブルに見舞われることなくやってこれたと思うのです。

皆さんはどんなことを基準に付き合う人を決めているでしょうか?

果たして、皆さんから見て「いい人」ってどんな人なのでしょう?

20190519_112517会などの役職につくのが好きな人が、よく会社をよく潰すのも、結局は自分が気持ち良くなることが行動の基準だからです。

皆さんは、自分が気持ちいいことを基準に行動していないでしょうか?

実際の家庭や職場は、気持ちのいいことばかりではありません。

そうしたことを嫌がって、気持ちのいいところを求めるから、家庭や会社がダメになるのです。

繰り返しになりますが、人生は誰と付き合うかで決まります。

気分を基準にして付き合う人を決めていると、人生を誤るかもしれませんよ!

今日のひとこと
「私はお金の払い方や部下へのかかわり方を見て、付き合う人を決めています!」


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引用元について:
こちらの記事はhttp://blog.livedoor.jp/sugiiyasuyuki/archives/52135684.htmlより引用させて頂いております。