演 習

東京都内限定の話題で申し訳ありませんが、先週16日夜から17日朝にかけて、陸上自衛隊第1師団が23区内で


 『統合防災演習』


を行いました。


これは首都直下型地震が起き、道路が寸断され電話回線も通じない場合を想定、同隊の連絡要員2人が1組になって練馬区の駐屯地から徒歩で23区役所に向け出発し、被害状況の確認や通信訓練を目的としたもの。


なぜかこの演習に関しては一部のマスメディアでしか報じられなかったようですので、ご存じの方はあまりいらっしゃらないかもしれませんが・・・この実施に関して一悶着があったのです。


隊員の出発に際し、正門前に反対する市民グループ(というより左翼団体)が集まり、


「自衛隊の災害派遣は、戦争への道!」

などと、シュプレヒコールを繰り返したというのです。


私には考えられない論理なのですが・・・皆さんはどう思われるでしょうか?


そしてこの演習に関し、自衛隊側から各区役所に対し隊員の区役所内の立ち入りや駐車場の使用、防災担当職員の立ち会いを要請したところ、約半数の11の区が立ち入りを拒否したというのです。


その背景として、23区のうち12区が市民グループから 「自衛隊に区の施設を使わせるな」 との申し入れを文書で受けたことが大きいようです。


更に練馬区に至っては住民監査請求を受け、申立人の弁護士は


「自衛隊員に区役所の水、電気を使わせるのは違法だ」


と主張しているとか。


庁舎使用を認めた区担当者は 「区民のためになる」 などと話していたそうですが、結局は約半数の区役所は反対グループの圧力に負けた、ということになります。

          ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草

人それぞれ主義主張が違うのは分かりますが・・・この演習反対を叫んだ面々は、もし万一大地震が起きて自分や家族が家屋の下敷きになるなどの被災者となった場合、自衛隊員の救助を一切拒否するんでしょうか?


あの東日本大震災の時、悲惨な現場に足を踏み入れて瓦礫処理や遺体回収に尽力してくれた自衛隊員の前で、同じシュプレヒコールを叫べるのでしょうか?


一方区役所側も 「区民の生命が第一」 と言うならば、ノイジー・マイノリティーの圧力に屈せず自営隊側と協力して万一の事態に備えるべき。

また立ち入りを拒否した区の中には「迷彩服を区民に見せないで欲しい」と要望した担当者がいたそうですが、じゃあ災害時には自衛隊にスーツ姿で活動しろってこと?


こんな腰の引けた対応をしていて、実際に大震災が起きた時に十分な救援活動が出来なかったら、それこそ大問題でしょうに。


駐屯地がある練馬区の区役所前では、通信機など思い装備を背負って歩いてきた隊員に


「市街地での災害訓練反対!」 「自衛隊は帰れ!」


などと罵声を浴びせるグループがいたとか。

最終的に区役所は隊員を受け入れたとはいえ、練馬区民の一人として自衛隊に対し非常に申し訳なく思う私です。 うー

今回、自衛隊側は口頭で訓練協力を打診したそうですが、次回は遠慮なく文書で正式に協力を要請し、毅然として演習を行ってほしいもの。

いざという時に頼りになるのは、あなた方自衛隊員だけなのですから。

              ペタしてね


こちらの記事はhttps://ameblo.jp/warmheart2003/entry-11309834145.html?frm=themeより引用させて頂いております。