雪 隠

日本語って、つくづく表現力が豊かだと思います。

同じモノを表現するのに、いくつもの単語がありますから・・・

今日は、その代表的(?)ともいえる、 「はばかり」・「雪隠(せっちん)」・「手水」・「ご不浄」 なんて味わい深い言い方から、「厠」・「化粧室」・「お手洗い」・・・そしてストレートな 「便所」 まで、多種多様な表現がある

 『トイレの日』

なんだそうです。


い(1)い(1)ト(10)イレという語呂合わせで制定されたとか。

そのトイレも、半世紀前から比べれば随分と変わりました。

私が子供の頃は、山奥の友人宅に行くと 「厠」 は母屋と別棟。

夜になれば真っ暗な庭を突っ切って行かねばならず、それだけでもドキドキ。


しかもその厠は地面に穴を掘って大きな樽が埋められており、その上に渡した板の上で用を足す原始的なもの。

小はともかく、大をする時はバランスを崩すとドボン・・・まさに命がけ。

自宅のトイレも高校生くらいまでは汲み取り方式でした。

さすがに落っこちる心配はないものの、便器の下から 「ポットン」 なんて音が聞こえ、定期的にバキュームカーがやってきたことは懐かしい思い出です。

平成生まれの若者には、想像も出来ない世界でしょうネ。あせあせ

それが今では和式から洋式が主流になり、オマケに暖かい便座にお尻まで洗ってくれる・・・昭和世代には夢のような進歩。

            ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-トイレ

更には座って用を足すだけで、体重はもちろん尿糖値・血圧・体脂肪の測定までしてくれるハイテク・トイレまで登場。

「自宅で一番寛げる所は?」 というアンケートで、多くの人が 「トイレ」 って答えるのも頷けます。


日本では清潔感が溢れていますが、世界には様々なトイレが存在します。

近いところで有名なのは、中国のトイレ。(

            ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-トイレ

これなんかキレイな方ですが、ご覧の通り仕切りがありません。

日本人なら、女性はもちろん男性でも使うのには勇気が要りますょネ。

ところが世の中には、これよりも強烈なトイレがあるんです。


それはお国柄に関係なく、どこにでも出現するトイレなんですが・・・使用するのは一般人ではなく、超一流のアスリート達。

オリンピックや世界選手権などのトップランクの国際競技大会の際には、ドーピング検査のために予告なくかつ無作為に選手が採尿をさせられます。(※メダリストは全員)

その時に使用するのが、3面ガラス張りのトイレ!驚き顔

しかも不正行為を防ぐため、係員が見ている前でしなきゃいけないんです。

もちろん、男女関係なし・・・。

金メダル獲得のためには、トレーニングもさることながら羞恥心もかなぐり捨てる必要があるようです。

さぁ、貴方は中国のオープン・トイレや、一流アスリートが使うガラス張りトイレで、他人に見られながら用を足せますか?




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こちらの記事はhttps://ameblo.jp/warmheart2003/entry-10971717757.html?frm=themeより引用させて頂いております。