NOKINAWA

バレンタイン・デーなのに、全く甘くない話題で恐縮ですが・・・。

今月4日の拙ブログで、〝沖縄のジャンヌ・ダルク〟我那覇真子さんの著書をご紹介しましたが・・・今日はもう一冊、沖縄の真実を私たちに教えてくれる本をご紹介させていただきます。

タイトルは、ずばり

 『オキナワ論』 (新潮新書)

       

著者は、ロバート・D・エルドリッジ(Robert.D.Eldridge 氏。

彼は1968年生まれの政治学博士で、リンチバーグ大学卒業後、神戸大学大学院で日米関係史を研究するなど、25年以上日本で暮らしている日本通であり、沖縄通。

昨年まで在沖縄アメリカ海兵隊の政治顧問として沖縄問題に深く関わり、東日本大震災が起きた際には米軍の〝トモダチ作戦〟を立案した人物です。

しかし彼は昨年3月、米軍から政務外交部次長の座を追われてしまいました。

その理由は、「参謀長の許可なく、メディア関係者と接触した」というもの。 

これは米軍基地前で抗議活動を続ける沖縄左翼の違法行為を撮影した映像を公開したことが原因とされています。

その映像が、こちら。(

左翼活動家のリーダーが規制線を自ら超えて逮捕されていますが、信じられないことに地元の左翼2紙(琉球新報・沖縄タイムス)はそれを報じないばかりか、この映像を公開した米軍を非難し、結果的にその煽りを食った形。

ちなみに、彼ら左翼活動家が連日早朝から米軍関係者(車両)に向かって行っているヘイト・スピーチの様子は、こちら。(

「マリン、アウト!」などと大音量で日本を守る彼らに暴言を浴びせていますが、地元住民が抗議しても一向に止めようとしないこのヘイト・スピーチを、やはり地元2紙は 〝オール沖縄の声〟 と称し支援しているのです。

また彼らは辺野古で道路に寝そべったり工事現場入口にブロックを積み上げたりして作業を妨害・・・本土で同じ事をすれば即公務執行妨害で逮捕されるのに、なぜか沖縄では野放し。

こんなことを、いつまでも続けさせていて良いのでしょうか?

米軍を非難・威嚇・妨害し続ける日本人を、イザと言う時彼らは真剣に守ってくれるのでしょうか?

エルドリッジ氏は、同書の中でこう述べています。

          ◆     ◆     ◆     ◆

私がしばしば“NOKINAWA ” (※反対しか言わない沖縄、という意味の合成語)と呼ぶのは、沖縄では何かにつけて日本政府やアメリカに「反対」するのが、ひとつの文化になっているからです。

2014年12月に翁長県政がスタートして以降は、ますますその度合いがエスカレートしていて、喧嘩腰というのか、まはや常識では理解不能な領域に入りつつあります。

特に、正確性も中立性も欠いた地元メディアの暴走は、民主主義を支える報道機関としての存在価値まで危ういものにしています。

おそらく本書に関しても、沖縄メディアやその周辺から「沖縄差別だ」「沖縄ヘイトスピーチだ」という声が挙がることでしょう。

私は自らの主張に対して反論があることを拒否しません。

しかし、具体的な事実誤認を指摘するのではなく、感情論や印象論でレッテル貼りをするような言論には価値を認めません。

批判のある方は、あくまで個別の事象に関する事実についてご指摘いただきたいと思います。

          ◆     ◆     ◆     ◆

またアメリカ人(軍)からみれば、普天間基地は〝危険〟ではなく〝貴重〟な存在であり、騒音は飛行機よりセミの鳴き声の方がうるさいくらい・・・という、普天間基地のすぐそばで暮らしている彼の意見は、マスコミから伝わってくる情報とは、かなり乖離しています。

そもそも普天間基地が最初に作られ、その後基地周辺に住民が移り住んできたのですから、「基地は出ていけ」というのはおかしな話。

私たち日本人の中で常識化している〝普天間基地は世界一危険〟というのもその根拠が全くない(マスメディアによる)レッテル貼りだという事実に、驚かされます。

更には辺野古移転が決定する前に〝勝連構想〟と呼ばれる移転案があり、そちらの方が米軍にとっても経費面からみても遥かに有益だということを、私は本書で初めて知りました。

最後にエルドリッジ氏が立案したトモダチ作戦の画像をご覧いただき、またこの書籍をお読みいただいた上で、マスメディアの報道と彼の主張のどちらに真実があるかをご判断ください。

どちらを支持すべきかは、明白だとは思いますが・・・。

※なおご紹介した書籍は、現在アマゾンにて在庫切れの状況です。
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こちらの記事はhttps://ameblo.jp/warmheart2003/entry-12128002768.html?frm=themeより引用させて頂いております。