キーマン

2010-01-15 07:07:07
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2010年の日本がどうなるのか?・・・その命運を最も握る人物は、やはりこの方でしょう。

 小沢 一郎

言わずと知れた与党・民主党の幹事長にして、実質的な最高権力者(?)。

1942年、衆議院議員・小沢佐重喜氏の長男として東京に生まれ、小石川高校から東大を目指すも果たせず、2浪して慶應義塾大学へ。

卒業後は父と同じ弁護士を目指して父の母校・日本大学大学院に進学。 

2回目の司法試験の二次試験直前に佐重喜氏が急逝・・・周囲の説得により父の地盤を受け継いで1969年に岩手2区から立候補、27歳で初当選を果たして政界入り。

母親の勧めにより、初当選を果たした際に自民党幹事長だった田中氏の派閥に入った小沢氏は、彼の教えに従って 「戸別訪問5万軒・辻説法3万回」 を冒頓に実行。

夭折した田中氏の長男と同い年だったこともあってか秘蔵っ子として目を掛けられ、次第に党の要職を歴任しつつ実力をつけていきます。


しかし竹下昇氏らと共に派内派の 「創世会」 を旗揚げして以降、派閥の分裂-離党-新進党-自由党-民主党と、新党結成・分裂・消滅を繰り返し、その間〝壊し屋〟という異名を奉ることに。

             ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-小沢一郎

紆余曲折の末、彼が目指す小選挙区制は実現され、二大政党政治への道を歩みつつある日本ですが、前途には茨の道が続いているようにも見えます。

小沢氏の政治手法を見ていると、先月の大訪中団をはじめとした 「数は力」 という論理など端々に師匠・田中角栄氏の影響を感じます。

しかしながら

「権力を握るために必要なのは無理して味方をつくることではない。 

いかに敵を減らすかが問題なのだ。 

自分に好意を寄せてくれる人たちを気長に増やしていくしかない。

威張るな、怒鳴るな、言えば分かる。 いつでも平らに人と接することだ。」

田中氏のこの教えだけは受け継ぎ切れなかったのかもしれません。

〝剛腕〟とも称される彼には、とかく敵の多さを感じます。

個人的には、1990年に行われた自民党総裁選に際し、小沢氏が自らの事務所に年上の候補者だった宮沢・渡辺・三塚3氏を呼んで面接をしたことで、彼の傲慢なイメージが定着してしまったように思います。

その小沢氏も68歳・・・今さら敵を減らす努力をする時期でもありますまい。

そして一昨日、土地取得に関する不明朗な金の流れに関して、東京地検特捜部が政治団体や大手ゼネコンに強制捜査を行いました。

過去に特捜がガサ入れして何のお咎めもなし、という前例はないそうですが・・・果たして彼はこのピンチを切り抜けて〝剛腕〟ぶりを如何なく発揮し、7月の参院選で勝利を収めて民主党単独政権を実現するのか?


あるいは師・田中角栄氏と同じく金絡みで失脚するも、闇将軍となって政界を支配し続けるのか?

それとも〝壊し屋〟の異名通り、定住外国人に(地方)参政権を与える (※これを約束することで民団から選挙協力を受けたとする説あり) などして、日本の土台そのものを破壊してしまうのか?

・・・しばし目が離せません。

一方の自民党さんにも一言。

間違っても、国会で鳩山・小沢両氏の追及に終始しないで下さいョ。

そんなのは、以前の野党と同じ手法であり、そもそも自民党が 「金の問題」 で他党の批判などできないはず。

党を再生したいと思うなら、堂々と政策で論戦をすべきです。怒り顔

そうしないと、本当に国民から見放されますから!

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こちらの記事はhttps://ameblo.jp/warmheart2003/entry-10415225882.html?frm=themeより引用させて頂いております。