ピ~ポ~

全く以てベタな語呂合わせですが、今日・9月9日は 『救急の日』 だそうです。

ケガ・交通事故・中毒等に遭遇した患者に適切な対応を行い、人命を救ってくれる救急医療。

よくTVの特集番組で救急医療(ER)の壮絶な現場を紹介していますが、自らの睡眠時間を削って人命救助に奔走する救急医療関係者のご苦労には、本当に頭が下がります。

せめて今日くらいは、24時間体制で頑張ってくれている彼らに対して、感謝の気持ちを捧げたいものですネ。

日本では、119番で出動要請する救急車は無料。

イギリス・イタリア・韓国なども同様に無料だそうですが、実は欧米の殆どの国では有料で1~数万円の利用費を請求されるのだとか。

            ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-救急車

1963年に消防庁が救急業務を行うようになって以降、わが国での救急車出動要請は増加の一途を辿っているそうです。

(※平成21年における救急出場件数は約512万件で6.2秒に1件の出動、過去10年間で約30%の増加。)


そして深刻なのは、通報から医療機関に患者を収容するまでの所要時間が昨年度は36.1分もかかっていること。 これは過去最悪の数字であり、10年前に比べて9分も遅くなっているとか。ダメだぁ顔 アイタタッ

出動回数の増加により迅速に次の現場に向かえないことで、救える命を救えないケースが増えている・・・とも言えるわけです。

出動回数の増加に関しては国民の高齢化が進んでいることも一因ですが、その主たる原因として利用者のモラル低下があげられています。

◆ 「入院するので○日の○時に来て!」 という予約の電話。

◆ 救急車で行った方が優先して診療してくれると思った。

◆ 転んで擦りむいたから。 虫歯が痛い。 深爪した。etc

◆ 他に交通手段がなかったから。

にわかに信じられない話ですが、全て実際にあった出動要請と、その動機です。

救急車で搬送された患者を医師が診断したところ、その半数以上は入院の必要がない 「軽症」 なのだとか。

現在我が国の救急現場でも、救急搬送トリアージ (傷病者の緊急度・重症度を評価し、救急による搬送要否を含めた搬送体制を提供すること)を導入している自治体がありますが、実際には厳密に運用するのが難しい状況。

1回の出動につき約45,000円以上の必要経費がかかる救急車出動が私たち国民の支払う税金で賄われ、その回数が年間500万件を超えていることを考えると、今後このような有り得ない出動要請を減らすためには 「有料化」 が避けられないでしょうネ。

1千万円以上する救急車を、タクシー代わりに使うのは止めましょう!

と言いつつ、ちょっと足を挫いただけで 「病院に行く!」 と大騒ぎするウチの女房が、一番危なかったりして。うー

              ペタしてね

 

こちらの記事はhttps://ameblo.jp/warmheart2003/entry-10547863129.html?frm=themeより引用させて頂いております。