ヘビースモーカー

2009-10-14 07:07:07
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ミスタージャイアンツ・長嶋選手が、 「我が巨人軍は永遠に不滅です!」 という〝永遠の名文句〟を残して引退した日から16年後の今日・1990年10月14日、世界的な音楽家がこの世を去りました。

 レナード・バーンスタイン

  ( Leonard Bernstein

アメリカが生んだ20世紀最高の指揮者・作曲家です。

1918年にユダヤ系移民の3世としてマサチューセッツ州に生まれた彼は、父親が理髪店主という音楽とは無縁の環境に育ちながら音楽家を志します。

カーティス音楽院に学んだ彼は、指揮についてF・ライナーやS・クルセヴィツキーに師事し、やがてニューヨーク・フィルハーモニックの副指揮者に就任。

1943年に、病欠したB・ワルターに代役としてニューヨーク・フィルを指揮・・・これが一大センセーションを巻き起こし、彼の運命を大きく変える転機となりました。

1958年に史上初の〝アメリカ生まれのニューヨーク・フィル音楽監督〟となり、以降両者は名コンビとして黄金時代を築きます。

            ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-バーンスタイン

11年後にニューヨーク・フィルの音楽監督を辞任してからは客演指揮者として世界中の一流オーケストラを振ったバーンスタイン・・・7度も来日するほどの親日家で、小澤征爾氏、佐渡裕氏ら多くの後進を育てました。

周囲からは常にカラヤンのライバルとして注目され続けましたが、彼自身はあまりそれに拘っていなかったようで、自身 『ウェストサイド・ストーリー』 を作曲するなど、クラシック以外の分野にも進出。

また結婚して子供が3人いるにも関わらず同性愛者であることを隠そうとしない・・・公私ともに〝活動範囲〟は人一倍広かったようです。あせあせ

1990年、体調不良により指揮活動からの引退を表明しましたが、それから僅か5日後の10月14日、肺ガンにより72年の生涯に幕を閉じました。

タバコを毎日100本以上吸っていた、ヘビースモーカーらしい最期でした

数多くの名演奏を残したバーンスタインですが、やはり秀逸なのは同じユダヤの血を引くマーラーの作品でしょうか?

            ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-マーラーCD

 

バーンスタインの振ったマーラー作品のCDを、3枚程出してみました。

「巨人」・「復活」とも私のお気に入りなのですが、イチオシは、「第5番」!

ウィーン・フィルとの共演ですが・・・ライブ録音のせいもあってか、遅いテンポの演奏の中に異様な程の緊張感が漂います。

やはり彼の命日には、〝アダージェット〟に耳を傾けるべきでしょうネ。笑3


          

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こちらの記事はhttps://ameblo.jp/warmheart2003/entry-10326357608.html?frm=themeより引用させて頂いております。