ロングセラー

2009-02-12 07:07:07
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皆さんは、〝ビールのおつまみ〟というと、何を連想されますか?

枝豆、冷奴、ポテトチップ・・・人それぞれにお好みがあるでしょうけど、ポリポリと硬くて、ちょっと辛いものを思い出しませんか?

子供のおやつにもなって、おそらく日本人なら一度ならず口にしているもの・・・そうです、

〝柿の種〟

新潟名産の米菓です。 新幹線の車内販売や、関越自動車道のサービスエリアで販売されていますょネ。

私も新潟勤務時代にはよくお土産で買って帰りました。 だって、安くて量が多くて美味しいんですもの!笑2

この定番商品、開発したのは新潟県下No.1、というより日本最大の米菓メーカー・亀田製菓だと思っている方が多いようですが、実は違うんです。

長岡市にある浪花屋製菓という会社が最初に開発、なんと大正時代末期(!)に販売を始めたんですョ。 


最近はチョコ、激辛、マヨネーズ等々、様々な風味の商品が複数のメーカーから販売されていますネ。

・・・とまぁ、なんで今日は柿の種のお話なのかと申しますと、実は先日こんな本を見つけたからなのです。(

          ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-柿の種

いつもの如く本屋サーフィンをしておりましたら、この本の大きな柿の種の写真が目に飛び込んできまして・・・新潟支店勤務時代を思い出して、思わず買ってしまいました。あせあせ

1895(明治28)年に農家の三男坊として生まれ、身体も弱く学歴もなかった浪花屋製菓の創業者・今井與三郎が、いかにして柿の種を生み出したのか?・・・そこには、よくありがちな 「偶然」 と 「人との出会い」 があったようです。

アイデアマンだった氏の波乱の人生、そして浪花屋製菓の変遷が描かれている、非常に面白い読み物でした。 

進物缶の誕生や、そこに描かれているイラスト、またCMソング等々・・・80年以上も売れ続けている超ロングセラー商品には、多くの方の強い思い入れがあったんですねェ。

この本に出てくる、柿の種にまつわるエピソードをひとつだけご紹介しますと・・・。

皆さんは柿の種にピーナツが混ぜられている人気商品・〝柿ピー〟をご存知だと思いますが、実はこれ最初に考案したのは、帝国ホテルのバーテンダーなんですって。驚き顔

昭和20年代の後半、「外国からのお客様に、日本ならではのおつまみを」 ということで、柿の種に千葉産のピーナツを混ぜて出したのが最初なのだとか。

帝国ホテルと柿の種・・・何ともいえない取り合わせだと思いませんか?

ビールを飲みながらお好みの〝柿の種〟をおつまみに、是非この本をお楽しみください!

えっ、オマエの好きな柿の種は何かって?

それはもちろん・・・激辛です。メラメラ


こちらの記事はhttps://ameblo.jp/warmheart2003/entry-10206439912.html?frm=themeより引用させて頂いております。