予 報

2010-06-01 07:07:07
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毎朝お出かけ前には、殆どの方がTVやPCで確認する情報・・・といえば、天気予報。


さて皆さん、この天気予報が日本で初めて発表されたのは、何時ごろだったと思いますか?


正解は、1884(明治17)年の今日・6月1日。

何と今から126年も前のことだったそうです。驚き顔 ヘェ~

東京府内の測量をするため、当時の明治政府がイギリス人技師を招聘しましたが、その技師の一人・ジョイネル氏が気象観測の重要性を政府に逆提案。

政府はそれを受け入れ、気象台の建設を決定。 もう一人の技師・マクビーン氏が一旦イギリスに帰国し、15ヶ月かけて観測機器やイタリア製地震計を入手、日本に持ち帰ります。

そして1875(明治8)年5月、内務省地理寮構内 (※現在の港区虎ノ門、ホテルオークラ付近) に観測機器を設置して気象台とし、翌6月1日から観測を開始。 (これを記念して今日は 『気象記念日』 に制定されています。)

当初はイギリス人技師が地震観測と1日3回の気象観測を行い、やがて日本人が彼の伝習生となって技術を習得。

そして気象台設置から9年後の1884(明治17)年6月1日、日本初の天気予報が発表されたのです。

同日午前6時に発表された記念すべき初予報は、こちら。

〝全国一般風ノ向キ定リナシ 天気ハ変リ易シ 但シ雨天勝チ〟

・・・まぁ全国一律の天気予報ですから致し方ないでしょうが、何というアバウトな予報、というか、これならハズレなさそう。あせあせ

            ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-天気予報

その後の気象観測技術は日進月歩。

しかしその陰には、1895(明治28)年の(以前拙ブログでも取り上げた)野中夫妻による命がけの富士山頂気象観測や、1964年の富士山レーダー設置など、数多くの人々の血が滲むような努力がありました。

私たちは普段、予報が外れると 「雨が降るなんて言わなかったのに。」 なんてついつい腹が立ったりしますが、先人の努力と犠牲を思えば決して口にできない台詞だと思います。

さて、普段何気なく見聞きしている天気予報ですが、意外と知らないのが用語の厳密な意味。

例えば、 「晴れ」・「曇り」・「雨」 の定義なんて、ご存知ですか?

正解は以下の通り。

◇晴 れ・・・空全体に対して、雲の占める面積が2割以上9割未満の状態。

◇曇 り ・・・空の9割以上が雲に覆われている状態。

◇ 雨  ・・・直径0.5mm以上の水滴が降っている状態。

意外と晴れの範囲って広いんてすねェ。

それから、これも普段あまり意識せず聞き流してしまうのが、「時々」と「一時」の違い。 これは、

◆時々雨・・・雨が断続的に降り、その降雨時間が予報期間の1/2未満。

◆一時雨・・・雨が連続的に降り、その降雨時間が予報期間の1/4未満。

なんですって。

あっ、そうそう・・・天気予報に関して、私には昔から気になる言い伝え(?)があるんです。

〝猫が顔を洗うと、雨が降る。〟

猫を飼っているブロガーの皆さん・・・これ、当たってますか?銀ネコ



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こちらの記事はhttps://ameblo.jp/warmheart2003/entry-10476427728.html?frm=themeより引用させて頂いております。