元 号

西暦645年にあった出来事は?・・・学校の社会科や歴史のテストにこんな問題が出題された記憶、皆さんにもあるでしょう。


そう、正解は 『大化の改新』。


実はこの年、もう一つ画期的な事があったのです。 それは、日本で初めて


 『 大 化 』


という〝元号〟が制定されたということ。

それ以前にはなかったんですって。驚き顔 ヘェ~ 


日本書紀には 「天豊財重日足姫天皇の四年を改めて大化元年とす」 と記され、皇極天皇4(西暦645)年6月19日の孝徳天皇即位の時から実施されたと伝えられています。


その後 『大化』 は西暦650年 『白雉(はくち)』 に改元されるまで5年余り使われ、以来平成まで元号は1300年余りの間に247回変わっているそうです。


大化から平成まで全部暗記してる人って、いるんでしょうかねェ。あせあせ


この元号は、(途中南北朝時代に2つ併用された時期もありましたが)江戸時代までは天皇が代わらなくても随時変更されてきました。

しかし明治に改元された時に一世一元の詔が発布され、明治以後は新天皇の即位時に改元することに。


ところが太平洋戦争後の日本国憲法制定に伴い皇室典範が改正され、一旦元号の法的根拠が消失。 これに伴って元号の固定化や廃止を唱える意見が出されました。


参議院でも元号廃止が議題に上ったのですが、1950年に朝鮮戦争が勃発するとこれらの議論はうやむや。


そして世論調査で9割近くの国民が元号を使用していることを考慮し、1979年に元号法が制定され、一世一元制が維持されることに。

(※元号法第2項:元号は、皇位の継承があった場合に限り改める。)

          ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-平成

我が国では東京オリンピック以降に西暦併記が浸透し始めたようですが、皆さんは通常どちらを使っていらっしゃいますか?

コンビューター処理上は西暦の方が簡便でしょうが、一方で時代の変遷や歴史を振り返る上では、ある程度元号で区切った方が分かりやすいとも思えます。

しかし元号が変わるのはまず年度の間であり、同一年に2つの元号が存在してしまいますし、その瞬間の変更作業は煩雑を極めます。

以前損保会社勤務時に昭和天皇の崩御により平成への移行があった際は、「平成」 というゴム印を急遽作って取引先を片っ端から回り、「昭和」 表記を全て変える作業に大変な労力を割いた、懐かしい思い出があります。


今後天皇の定年制などが議論される将来に向けて、皆さんは将来的にこの元号を現行存続・規約変更・廃止・・・いずれが適当とお考えでしょうか?

私は日本独自の元号は、たとえ実務上の変更手続きが面倒であっても存続すべきと思うのですが・・・。

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こちらの記事はhttps://ameblo.jp/warmheart2003/entry-11200025312.html?frm=themeより引用させて頂いております。