向日葵

表題の漢字の読み方は?・・・なんて、皆さんにお聞きするのが失礼な、クイズ番組の初級レベルの問題でしょうネ。 そう、答えは

 『ひまわり』

まだ初春の時期に、ブログネタにするのはちょっと早いんじゃないの? と思われるでしょうが、今から25年前の今日・1987年3月30日に、この花が大きな話題になったのです。

といっても、本物の花ではなく、一枚の絵画だったんですが。

この日、安田火災海上保険 (現・損保ジャパン) がロンドンで開かれたクリスティーズ主催のオークションで、ゴッホが描いた 『ひまわり』 を約53億円 (※オークション手数料・保険料等の諸経費を含めると総額58億円) で落札したのです。


巨額な購入費用に多くの日本人が驚きましたが、当時業界2位だった安田火災の知名度をグンと上げた効果はありました。


当時はバブル経済が始まった頃・・・その象徴的な出来事といえましょう。

損保業界にいた私も、「いかにも派手好きな安田さんらしいワ。」 と半ば呆れたことを憶えています。

(しかしその3年後、大昭和製紙の齊藤了英会長がルノワールの絵画2枚を約244億円で落札したことで、若干翳んでしまいましたが・・・。)


同年7月に『ひまわり』は極秘で来日、安田火災本社ビル42階にある東郷青児美術館で10月に公開されるや、たった半月でそれまでの同美術館の年間入場者数を上回る35,000人が来場したそうな。

現在でも同美術館で展示されていますので、機会があれば是非ご覧になってください。


             ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-向日葵

さて、このゴッホの 『ひまわり』 ですが・・・実は複数枚存在することを、皆さんはご存じでしょうか?


(ちなみに、有名なムンクの 『叫び』 も5枚存在します。)


ひまわりをモチーフにした彼の絵は、全部で12点あるとされ、そのうち安田火災が落札した絵のように花瓶に挿された構図の油絵は7点制作されています。


しかもひまわりの本数が、3・5・12・15本と4パターン。


ただし5本の作品は日本に所蔵されていたものの、1945年8月の空襲により焼失してしまい、現存するのは6点。

安田火災の購入作品は15本バージョン。


参考までに、残りの3本・12本は、こんな感じです。(↓)

ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-ひまわり3
ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-ひまわり12

皆さんのお好みは、何本バージョンでしょうか?


ところで、これら6店の『ひまわり』、現在の購入価格はどれくらいなんでしょうネ。


もしかして、ひまわりの本数に比例してかなり金額に開きがある・・・とか?あせあせ




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こちらの記事はhttps://ameblo.jp/warmheart2003/entry-11114864364.html?frm=themeより引用させて頂いております。