
和菓子
鳩山邦夫氏という政治家・・・本当に口が軽いというか、何を考えているのかよく分からないというか。
総務大臣の辞任会見で、 「麻生総理からは以前西田社長の後任リストをもらっていた」 と暴露。 麻生総理自身はノーコメントを通してましたから、まぁ事実なんでしょうけど。
しかしこんなことを発言しても、自民党には何の得にもならないですょネ。
鳩山氏本人は離党とか新党立ち上げは考えていないそうですが、ならば何故こんな事を言うのか私には理解できません。
以前のアルカイダ発言だったり、そして今回も「正義」なんて大層な言葉を持ち出したり・・・この方は単なる目立ちたがり・パフォーマーなのか、それとも自分の言い分が通らないと意趣返しをしなければ収まらない子供なのか?
結果的には「(兄弟)愛の政治」 よろしく、民主党を助ける ことになりそうです。
世襲議員って、やっぱり・・・。
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さて、今日・6月16日は、『和菓子の日』 なんだそうです。
美しい日本の四季と歴史の中で育まれてきた民族の味 『和菓子』 の素晴しさをお客様に親しんでいただきたい・・・という趣旨で、1979(昭和54)年に日本和菓子協会が制定したそうです。
この日の由来はかなり過去に遡ること平安時代の848年頃、当時国内に疫病が蔓延したことから仁明天皇が元号を「嘉祥」と改め、16日に因んだ16個の菓子や餅を神に供えて疫病除け・招福を祈願した古事に因むのだとか・・・。
和菓子は甘いから・・・と、ダイエット中の女性などはあまり口にしないかもしれませんが、和菓子って油を使用しないため洋菓子より低カロリーなんですょネ。
普段 「デザートは別腹!」 と豪語している皆さん、今日は美味しい和菓子を是非お召し上がり下さい。
さて、和菓子に因んでもうひとつ皆様にお勧めしたいものがあります。
いえ、食べる方じゃなくて、「読む和菓子」 なんですけどネ。
4年前からビックコミックオリジナルに連載されている漫画・ 『あなどーなつ』 がソレなんです。
パティシエ志望の20歳の女性・安藤奈津が、ひょんなことから東京・浅草の和菓子店で働くことになり、一人前の職人になるべく日々修業に励む・・・というストーリー。
なっちゃんの純粋な気持ち、周囲の人々の下町人情が、読者の心をホッコリさせてくれる作品ですョ。
男性コミック誌に連載されていますが、(仕事に頑張っている)女性にも是非読んでいただきたい秀作だと思います。
単行本が1~9巻まで刊行されていますので、男性誌を手に取りにくい女性でも大丈夫!
上品な和菓子とお茶をお手元に、是非一度ゆっくりとお読みください。
こちらの記事はhttps://ameblo.jp/warmheart2003/entry-10251098363.html?frm=themeより引用させて頂いております。

