
密 偵 <弊社スタッフの場合>
昨日の〝腕ペロリ〟記事を読んだ弊社の女性スタッフから、夕方報告が。
「社長・・・実はついこの間、私も似たようなことをしちゃいました。」
「えっ・・・どんな?」
「ウチのダンナなんですけど、最近やたらと携帯にメールがくるようになったんで、ちょっと変だなァって。」
「そ、それで?」
「でも、携帯を見るのは怖いし、後々揉めるでしょ?」
「そりゃそうだョ。」
「でネ、この前遅く帰ってきた時に、〝お帰りぃ~〟って玄関でハグして、首筋をチロッと舐めたんですョ。」
「へぇ~、ダンナはビックリしなかったの?」
「えぇ。 いきなりやったらバレると思って、一週間くらい前から抱きつくようにしてたんです。 だからダンナはただ喜んでいるだけで、舐められたことは気づいてないみたい。」
「ほぉ~っ・・・それで、首筋のお味は?」
「はい、おかげさまでしょっぱかったです。」
ホッ。 (って、何で私が安心するんだか。)
「で、今はもうハグしてないの?」
「いいえ、急に止めると怪しまれるんで、今もやってあげてます。
でも、ついでだからこのまま続けて、時々チェック入れようかしら・・・。」
嗚呼、知らぬは亭主ばかりなり。
ますます女性のしたたかさを思い知らされた・・・というより、S夫人の上を行く女性が、こんな間近にいたなんて!
弊社の女性スタッフ・・・私が思っている以上に〝切れ者〟みたいです。
(ちなみに写真は、女性スタッフ本人が 「この辺を・・・」 と言いつつ撮影した、私の首筋。 ちょっとリアル過ぎます?)
こちらの記事はhttps://ameblo.jp/warmheart2003/entry-10515632634.html?frm=themeより引用させて頂いております。

