就 活

マスメディアでは、時々学生さんの就職活動の話題が取り上げられています。


失礼ながら、自分には直接関係ないゆえに今ひとつピンッと来ていなかったのですが、先日その厳しさを実感する機会がありました。


何年かぶりに大学野球部のOB懇親会が催され、先輩・同期のチームメイトと旧交を温めたのですが・・・皆が熱を帯びて語ったのが、現役時代の思い出話や健康診断の数値自慢(?)と共に、いやそれ以上に〝我が子の就職難〟でした。

私自身が就活をした30年程前は、大卒ならばどこかに潜りこめた時代。

特に私のような体育会出身者は、

 ◇礼儀が身についている

 ◇身体が頑健で人一倍体力あり

 ◇先輩・上司の命令に絶対服従できる (※ただし私は例外でしたが。)あせあせ


などという理由で、一般学生よりは有利に就職先が決まったように思います。

当時は 「10・11協定」 (10月1日面接解禁・11月1日入社試験解禁) なるものが存在し、私は大学4年の秋季リーグ戦の合間をぬって会社訪問を行い、11月初旬に入社試験を受けました。

          ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-就活

その後昭和60年頃はバブル時代に突入、大企業は大幅な採用増を計画。


そのため〝青田買い〟が横行・・・会社は内(々)定を早期に出して学生たちを囲い込み、東京から離れた保養施設などに学生を缶詰めにして、他社との接触をさせないようにしたものです。

面白いもので、そういう甘い時代に入社してきた新人たちは総じてわがまま・・・入社してもすぐに辞めたり、仕事もロクに覚えないうちから文句だけは一丁前に言う者が多かったように記憶しています。

しかしバブルがはじけ、一転して就職難になった時代に入社してきた平成時代以降の新人は、面接を50社以上受けるのが当たり前という厳しい競争に勝ち抜いてきたせいか、優秀な人材が多かった印象が残っていますネ。

ところが懇親会で聞いた現在の就職実態は、そんな私の経験・常識を打ち壊すくらい厳しい状況だというのです。

某先輩のご子息の場合、入った大学は超一流。 

しかも体育会所属で日本学生選抜にも選ばれた程の名選手・・・私らの時代なら引く手数多のはずなのに、1年前・3年生の時から就活していても未だに内定すらもらえないとか。驚き顔 アンビリバボー

他のOB諸兄からも 「実はウチの息子もさァ・・・」 と同様の話が飛び出し、自分たちの学生時代と比較して思わず絶句。

現在は、もはや〝体育会最強伝説〟など全く通用しない時代のようです。

OB懇親会を終えて、店の外に出たときの第一感・・・それは、

(野球バカのオレは、早く生まれて運が良かったァ~。)

おっと、失礼しました。  あらためて、

学生諸君、 負けるな! ガンバレッ!扇子

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こちらの記事はhttps://ameblo.jp/warmheart2003/entry-10783108801.html?frm=themeより引用させて頂いております。