故郷の味

2010-11-01 07:07:07
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我が故郷・信州の味といえば、蕎麦とリンゴと・・・そして特に冬は、あの漬物でしょう。 今日はその

 『野沢菜の日』

なんだそうです。

野沢菜の発祥地・長野県野沢温泉村の野沢温泉観光協会が、野沢菜の蕪主を募る 「のざわな蕪四季会社」 の蕪主総会を毎年11月1日に開くことなどから制定したとのこと。

実家ではオフクロが毎年大量の野沢菜漬を仕込み、真冬には毎朝トンカチで樽の中の氷を割って食卓に出してくれました。

「寒くなるほど、いい味になるのョ!」 な~んて言いながら・・・。

子供の頃は野沢菜の葉っぱを広げ、海苔巻きのようにご飯を丸めては、どんぶり飯をバクバク食べたものです。

オフクロの漬けた自家製の野沢菜漬は、もうひとつ別の方法で仕込む〝砂漬け〟と2種類ありましたが、いずれもやや飴色がかっていました。

それに比べると、東京のスーパーで売っている野沢菜漬は鮮やかな緑色・・・自家製野沢菜漬を見慣れた私にはどうにもわざとらしい色に感じられて、あまり食べる気にはなりません。ダメだぁ顔


            ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-野沢菜漬

さて、その野沢菜・・・ルーツは以外(?)にも、京都なんだそうです。

言い伝えによると、今から約250年程前に野沢温泉村・健命寺8代目住職であった晃天園瑞というお坊さんが京都に遊学した際、京都・大阪の名産品だった 「天王寺蕪」 の種を持ち帰って栽培したところ、蕪が小さく葉が大きい違った形状に突然変異・・・これが野沢菜の始まりとか。

地元では昔から 「蕪菜」 と呼ばれていたそうですが、大正時代以降多くのスキーヤーが野沢温泉に訪れるようになり、旅館で出された漬物の美味しさに感銘を受け、やがて 「野沢菜」 として全国にその名を知られるようになったのだそうです。

樽から出したての野沢菜漬をご飯のお供にしたりお茶受けとして食べるのが基本ですが、お茶漬けにしたり、炒めても美味しいんです。

そして、もうひとつ懐かしいのは 「おやき」 。

細かく刻んだ野沢菜漬けが入った、味噌味の 「おやき」 こそ、私にとっては〝故郷の味〟。

これからのスキーシーズン、信州に行かれた際は是非美味しい野沢菜やおやきをご堪能下さい。

・・・但し、食べ過ぎて血圧が上がらぬよう、くれぐれもご注意を!あせあせ

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こちらの記事はhttps://ameblo.jp/warmheart2003/entry-10597560805.html?frm=themeより引用させて頂いております。