方 言

今日・2月18日は、『方言の日』 なのだそうです。


鹿児島県・大島地区文化協会連絡協議会が、近年衰退しつつある奄美方言を保存・伝承していくことを目的として、平成19年度に2月18日を大島地区の 「方言の日」 と定めたとのこと。


少々ローカルな記念日ではありますが・・・当然のことながら、方言は全国どこにでも存在しています。 東京にだって 「東京弁」 がありますし。

しかし一昔前は、「方言」 という言葉には暗いイメージが強かったですょネ。


東北出身の若者が大学受験に見事合格、意気揚々と上京して授業に出たら、訛り言葉を同級生や教授に揄われ、翌日首をつって自殺・・・かつてはこういう悲劇も起こりました。


しかし現在はマスメディアの発達により、地方在住の方もTV・ラジオのアナウンサーの言葉を日常的に聞くことができるので、地元の方言だけでなく〝標準語〟でも会話されてます。


私は保険会社勤務時代、青森支店に赴任したことがありました。


地元採用の女子社員が、「はい、○○火災でございます。」 と電話に出た直後、「あ~っ、な~んも~。」 と会話がいきなり津軽弁に切り替わったのを目の当たりにして、その見事なバイリンギャルぶりに舌を巻いたものです。驚き顔

転勤で日本各地を回ったおかげで、かく言う私も今では国内6ヶ国語(?)をそこそこマスター・・・今でも普通に会話していると時々3ヶ国語くらい混ざる時があり、「ナベちゃんって、一体どこの生まれなの?」 なんて聞かれる時も。

              ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-方言

そんな方言も、今では逆に武器となる時代になったようです。

TV番組では、各地方を特集する番組が高視聴率をマーク、方言まる出しで人気が急上昇したお笑い芸人も出現しています。

また、廃線の危機に頻したローカル線が、方言での車内放送を始めたら観光客が押し寄せるようになったという話も。

私はこういう方言は、たとえ商売に生かすためであっても大事に残して欲しいと思うのです。 

方言は立派な文化ですから。

私が苦労させられた津軽弁では、自分のことを〝わ〟って言うんです。 

これは〝わたし〟の〝わ〟なんですが、何でこんな短縮形になったかというと、「地吹雪が吹きすさぶ冬には、口を開けていられない」 から、できるだけ手短な言葉を使うようになったんですって。

ついでに〝あなた〟は〝な〟・・・「俺とお前でわ~な~ブラザース」 なんていう青森出身のタレント・伊奈かっぺいのギャグが懐かしいですねェ。笑2

ちなみに私の出身地・長野では、自分のことを〝おらほ〟と言います。

皆さんの生まれ故郷、あるいは今お住まいの地域では、「自分」 のことを何と表現しますか?


味わい深い方言を、是非教えてください。


       

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こちらの記事はhttps://ameblo.jp/warmheart2003/entry-10422526942.html?frm=themeより引用させて頂いております。