曖 昧

今日から仕事始め、という方も多いことでしょう。

久しぶりの満員電車でクラクラしないように、気合いを入れて2009年のスタートを切りましょう!メラメラ

さて先月、拙ブログで兼高かおるさんを取り上げた際、「若い女性には〝~ですの。〟という上品な日本語を」 というお話をさせていただきましたが・・・。


私、最近(というより以前から)非常に気になっている言葉遣いがあるんです。


主に若者が口にしている、

「~みたいなぁ・・・。」


という語尾にくっつけるフレーズ。

正月番組に出演していた芸能人達も頻繁に使ってました。


これ、『現代用語の基礎知識』にも掲載されているんですねェ。驚き顔


他にも、「~っぽい」「~って感じ」「~っていうかぁ」 等々いろいろありますが、いずれも漠然とした言い回し・・・すごく多用されていませんか?


これらを 『曖昧(あいまい)言葉』 というんだそうですネ。


この曖昧言葉・・・実際に使われ出したのは10年以上前からなのだそうですが、なぜ広まったんでしょう?


有識者・専門家の間では、「最近の若者は友人関係が希薄になり、他人との無用な衝突を避けたり、相手との距離を一定に保ちたいから」・・・という意見が多いようです。

私などは、(出来るだけ多くの人と接したい)と思っているタイプですから、こういう “逃げ言葉” はちょっと理解出来ないんですが・・・学校や職場でイジメが当たり前のように行われている現代では、自衛手段としてそういう傾向になるのは致し方ないのでしょうかねェ。うー

          ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-現代用語の基礎知識

それと、飲食店等の接客で良く耳にするようになった、


「~のほうでよろしかったですか?」


という言い回しも、文法上はおかしな言葉遣いですょネ。 こういう変テコな敬語使いも「他人との無用なトラブルを避けたい」という、同じ理由で使われるようになったそうです。


元来日本人は曖昧好き(?)な民族ですが、(とうとうここまで来たか・・・)という印象が拭えません。うー


ついでにもうひとつ。


日本語って、ひとつの事象に対して様々な言葉を有する繊細かつ感情豊かな言語だと思うんです。

たとえば 『赤色』 ひとつとっても、それを表現する単語は、“薔薇色 鴇色 朱色 緋色 紅 深紅 唐紅等々・・・実にバラエティーに富んでいますょネ。


よく、女性が発する言葉・・・

「かわいい!」ラブラブ

もう殆どオールマイティーに使われますが、これと一味違う表現を使われるだけで、その方に豊かな感性・知性や人間的な深みを感じてしまう・・・のは、私だけでしょうか? 笑2

学校で英語を教えるのは結構ですが、それ以上に私たちの母国語・〝美しい、繊細な日本語〟をしっかり学ばせて欲しいって感じィ?・・・みたいなぁ。 怒り顔 コラコラ



こちらの記事はhttps://ameblo.jp/warmheart2003/entry-10180070733.html?frm=themeより引用させて頂いております。