歩く人

今から31年前の今日・1979年7月1日・・・音楽ファンにとってはある意味〝革命的〟な商品が発売されました。

〝ウォークマン〟

まさにネーミングの如く、歩きながら自分の好きな音楽を聴ける録音再生機の誕生でした。

この商品の開発を指示したのは、当時のソニー会長・盛田昭夫氏であったことは有名です。

盛田氏のお嬢さんが帰宅して 「ただいま」 も言わずに自室で音楽を聴いていたのを見て、「いつでもどこでも音楽を聴けるモノが作れないか?」 と考えたのがキッカケだとか・・・愛娘を思う父親の優しさから捻り出された製品だったんですネ。

ソニー社内は、当初 「スピーカーのないプレーヤーは絶対に売れない」 と猛反発・・・しかし盛田氏が反対意見を押さえ込んで開発させた結果、ヘッドフォンだけのポータプルプレーヤーが生み出されたのです。

           ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-ウォークマン

思ったより音質が良かったことに気をよくした盛田氏でしたが、発売当初はあまり売れなかったとか。

しかし大々的な宣伝活動により徐々に若者に浸透、8月以降は生産が追いつかない程の爆発的な売れ行きとなりました。

しばらくすると、電車通勤のサラリーマンが小型のヘッドフォンをかけて 「シャカシャカ」 と音を漏らしながら聴いている姿が当たり前になり、また語学の勉強に利用する人もかなりの数だったと思います。

度重なる改良で、ヘッドフォンは超小型イヤホンに、そして音源はカセットテープからCD、そしてメモリースティックへと変化。

当時は各社から類似製品が出ても、みな 「ウォークマン」 と呼ぶくらいの認知度でしたが、残念ながら最近はすっかりipodに取って変わられた感があるのが残念。

ところで、ウォークマンと聞いて私が真っ先に思い出すのは、あのCM。

 

            ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-チョロ松

ニホンザルのチョロ松が、イヤホンをして音楽を聴きながら瞑想(?)するシーンは、今もって忘れられない程の強烈なインパクトがありましたネ。

あの頃のソニーは、今と違って元気でした。うー

日本の誇るエレクトリカル・カンパニーには、是非当時の勢いを再び取り戻して欲しい・・・そう願うのは、私だけではないでしょう。

 頑張れっ、SONY!扇子

            

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こちらの記事はhttps://ameblo.jp/warmheart2003/entry-10495964532.html?frm=themeより引用させて頂いております。