立 場

連休前、民主党内で同党副幹事長・生方幸夫氏が執行部から解任されるという、ちょっとしたゴタゴタがありました。

生方氏は元々小沢氏に対し批判的で、一部メディアのインタビューで 「今の民主党は権限と財源をどなたか一人が握っている。」 として鳩山首相に小沢氏を注意するよう発言したことが問題視されたとのこと。

党執行部批判が過ぎるとして党側が副幹事長職の辞任を求めたことに対し、生方氏がこれを拒否した末の処分でした。

同氏をはじめ党内には 「言論の自由の封殺だ」 という意見が出ており、今後更なる混乱・対立の可能性も指摘されています。

この一件について、皆さんはどう思われるでしょうか?

               ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-生方幸夫

マスコミはその後も扇情的に取り上げていますが、私は今回の処分・・・致し方ないと感じました。


もちろん、「言論の自由」 を否定するつもりは毛頭ありません。

ただ、それも立場によると思うのです。

たとえば、皆さんが創業社長・オーナーだったとしましょう。

その会社の取締役が、取引先やお客様の前で公然と社長批判をしたら、それを 「まぁ、言論の自由は憲法で保障されているから、仕方ないょナ。」 と不問にできるか? 

これと同じ事だと思うのですが・・・私が社長だったら看過できません。

経営陣の一人がそんなことをすれば、社長や会社の信用を大きく傷つけ業績にも悪影響が出かねませんから、当然対策を講じます。

取締役には、言論の自由以上に 「経営責任」 があるのですから。

一般の従業員が酒場で上司の悪口を言うのとは、ワケが違います。

本人を呼びつけて注意するでしょうし、それでも本人が反省・理解しないようなら取締役を解任するでしょう。

ただし、呼びつけていきなり解任はしませんけどネ・・・。

本当に生方氏が党運営に危機感を持つのならば、まず小沢氏本人に直接会って物申すか、そうでなければまず党執行役員を自ら辞任した上で発言すべきでしょう。

生方氏は嘗て読売新聞社に在籍したこともあるジャーナリスト出身。

口先と筆は達者(?)なんでしょうが、今は政治家・・・批判する前に、まず筋を通した行動を取るべきだったのではないでしょうか。

辞表提出を求められた筆頭副幹事長との会談の様子を録音してマスコミに公開していることからも、生方氏の (スタンドプレー的な) 行動に何らかの意図も感じられますし。

そんな中、北教祖から不正な資金を受け、政治資金規正法違反で選対幹部が逮捕・起訴された小林千代美議員は、昨日の会見で 「事実を知らなかった」 として辞職・離党はしないとコメント。

こうして突っ張らないと鳩山総理・小沢幹事長の辞任問題が再燃し、補選・参院選に悪影響が出るからなんでしょうが、国民から見ればおよそ納得できる対応ではないでしょう。

党トップから新人議員まで、〝知らぬ存ぜぬの強行突破〟を続ける一方、マニフェストで掲げた政策は殆ど実現していない民主党。

最早党内で小沢氏の辞任を声高に叫んでいる場合ではないと思うのですが・・・いや、既に手遅れかも? うー

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こちらの記事はhttps://ameblo.jp/warmheart2003/entry-10485496509.html?frm=themeより引用させて頂いております。