続・一日一善

2010-06-14 07:07:07
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「〝ペイ・フォワード〟の如く、何か良い事をしよう!」


(拙ブログに書いた如く)そんな誓いを立てた昨日・・・人間、強くそれを願えば実現するものですねェ。

夕方、会社からの帰宅途中に、その機会が訪れたのです。

クルマを運転中、私の前を1台の原付が走っていました。

前と後ろに大きなカゴをつけ、荷物が山盛り。 

ハンドルを握っていたのはヘルメットをかぶったおばさん。

交差点で一旦止まり、信号が変わって彼女が発進した瞬間・・・右からの突風で、バイクの後ろに積んでいた荷物の山から、コンビニ袋が1つ飛ばされてしまったのです。

しかし、おばさんは全くそれに気づかずどんどん加速。

一瞬私は荷物を拾おうかと思いましたが、その間にバイクを見失う気がして、そのまま追いかけることに。

            ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-原付

アクセルを踏みこんで、約100m先で追いついた私は、クルマを原付の右横につけ、走りながら助手席の窓を開けて

「おばさん・・・荷物、荷物!」

と叫んだのですが、ヘルメットをかぶっていてよく聞こえなかったらしく、怪訝そうに私の顔をみるばかり。

仕方なく追い越して路側帯にクルマを停め、運転席から出て彼女を止めました。 すると、まず彼女の第一声は、

「あんた、誰?」

そう言われても仕方ない状況ですが、名乗る程の者でもございません。あせあせ

「あそこの交差点で後ろの荷物が落ちましたョ。 だから追いかけてきたの!」

それを聞いたおばさんの反応は、これ以上ないくらいシンプルなものでした。

「あら、やだ。」

そう言うが早いか、すぐさまハンドルを右に切ってUターン・・・サッサと行ってしまいました。

(あらららっ・・・そ、それだけ?)

しばし呆然と彼女の走り去る姿を眺めていると、「パパァ~~ッ!」 とクラクションの音が。 後ろを振り向くと、私が停めた所は駐車場の真ん前。

家族4人を乗せた高級車の運転席から、怖そうなおじさんが 「出られねぇだろっ!」 とばかり私を睨んでいるではありませんか。

「あっ、すみませ~ん。 すぐ動かしますから~。」

頭を下げながら、慌ててクルマを発進させた私・・・善行をした(はずな)のに、何で私が謝らなきゃいけないの?

嗚呼、〝ペイ・フォワード〟への道は、楽じゃありません。ダメだぁ顔

               ペタしてね

こちらの記事はhttps://ameblo.jp/warmheart2003/entry-10562001823.html?frm=themeより引用させて頂いております。