見 学

弊社から比較的近くにあって、今まで川越街道を走って何度も目の前を通るたびに 「一度は見てみようかなァ。」 と思っていましたが・・・少し前に自衛隊関連の本を読んだこともあり、先日仕事先からの帰り道に立ち寄ってみました。

そこは・・・コチラ。(   
 
           ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-自衛隊広報センター

最近〝事業仕分け〟で取り上げられた 『陸上自衛隊広報センター』 です。

2002年、広大な朝霞駐屯地内に16億円を投じて作られた同センターは、2階建ての建物と屋外展示スペースからなり、様々なシュミレーション・モニターを操作したり、装備の試着ができます。

東京オリンピックで使われたファンファーレ・トランペットやサマワでのPKO活動で使われた隊旗を展示するなど、陸上自衛隊の歴史の紹介もありましたが・・・何といっても圧巻だったのは、戦車とヘリコプターの実物でした。

展示ゾーンの中央に置かれた、対戦車ヘリ・AH-1S 〝コブラ〟

          ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-自衛隊

写真だと小さく見えますが、長さ13mの機体は目の前で見るとかなりのデカさ。

価格も1機当たり約49億円と超高額! (といっても、自衛隊が導入した最新鋭ヘリ・216億円に比べれば格安?) 驚き顔 ヒェ~

このヘリに装備されている20mm機関砲の実弾も展示されていました。() 

          ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-自衛隊広報センター

上の画像では大きさのイメージが掴めないと思いますが、例えれば 「竹輪の太さの薬莢から親指くらいの太さの鉄鋼弾が飛び出す」 という感じ。

(こんなデカい弾丸が人間に当たったら、原形をとどめないないだろうナ。)

見た瞬間、私は思わず、『ランボー』 など映画の戦闘・乱射シーンを思い出して、少々ゾッとしました。

そしてその横にドンと威容を誇っていたのは、90式戦車

           ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-自衛隊広報センター

ヘリよりお値段はかなりお安い・・・とはいえ、1両当たり約8億円。 

全長9.76m・全幅3.33m、見上げる程の大きさですが、この重量約50トンの鋼鉄の塊はターボチャージャー付ディーゼル・エンジンで、何と最高時速70kmで突っ走れるのだとか。驚き顔 ハヤッ

脇に展示されていた敵戦車の装甲を突き抜ける特殊砲弾も、大人がやっと抱えられそうな大きさ・・・これが実際に戦場で発射されていると思うと・・・。うー

屋外には、他の戦車を始め数両の大きな車両が展示()されていましたが、もちろん搭乗は禁止。 隊員が身につける装備品のズッシリとした重さを実感したり、ヘリのコクピット・シミュレーション施設もありましたが、基本的には〝視覚のみ〟の展示が殆ど。

          ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-自衛隊広報センター

30分程ゆっくり見て回って帰り際、受付にいた迷彩服姿の隊員さんに聞いたところ、年間来場者数は約10万人だとか。

(※オープン時の目標は16万人とのこと)

記帳もせずチケットも発行しないのに、どうして人数が分かるのか不思議でしたが・・・現在無料のこのセンター、果たして有料で見学客が集まるかどうか?

事業仕分けの際、某女性仕分け人は「有名テーマパークは家族で数万円かかってもリピートで観客を集めている」 なんて言ってましたが、いくら何でもそんな比較は可哀想ですょネ。

ここにはジェットコースターもエレクトリカル・パレードもないんですから。ダメだぁ顔

しかしそれを差し引いたとして・・・たとえ数百円だとしても有料化した場合、この施設に来場するのは小さな男の子のいるお父さんか、ミリタリー・ファンだけではないでしょか。

自衛隊がもっと国民に理解されるために見学者数を増やそうとするなら、もっとリアルな体験ができたり、大スクリーンや音響設備を設けて支援活動等のアピールをするなど、集客の目玉を作る必要があるのでは・・・と感じました。

戦車やヘリコプターの試乗を行っているようですが、実施日が限られており、しかも抽選・・・ごく一部の人しか体験できないようですし。

えっ、オマエは有料でも再訪するのかって?

う~ん、90式戦車に試乗して一発砲弾を撃たせてくれるんなら、1万円払っても行きますョ!あせあせ コラコラ

・・・って、展示されていた特殊砲弾、一発数十万円するらしいですけど。


(※注・・・文中の価格は、なべちゃん調べによるものです。)




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こちらの記事はhttps://ameblo.jp/warmheart2003/entry-10397927373.html?frm=themeより引用させて頂いております。