貧乏食 <上 >

昨日は〝応援食〟のお話でしたが、今日は更にグレードアップ (ダウン?) して〝ビンボー食〟の思い出をご披露致しましょう。

多くの方がそうだったと思いますが、学生時代って食欲は旺盛でも金はなし。

昔はタウン情報誌などない時代・・・ライス食べ放題の店を自らの足で探し歩くなど、いかにして金をかけずに満腹感を味わうか、に知恵を絞ったものです。

私が大学時代に目撃 (※決して自らの体験ではないですョ!) したのは、駅前の喫茶店でカレーライスとライスをオーダーした学生。

彼はカレーライスを平らげた後、残した福神漬けだけでライスを一気にかき込み、何事もなかったように店を出て行きました。


            ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-カレー

(な~るほど、そういうやり方があるのか・・・。)

なんて、呆れるよりも妙に感心したものです。


また吉野家で、牛皿一枚にライス2つ頼んでいた人もいたなァ~。

見栄っ張りの私は人前でそういうオーダーは出来ず、意地で牛丼2杯頼んでましたけどネ。あせあせ

しかし、こんなのはまだまだ甘いんです。 

最も驚いたのは、某中華料理店での出来事。

私が野球の練習後その店でラーメンライスを食べていると、いかにも金のなさそうな学生が入ってきて、少し離れたカウンターに座ったのです。

「へい、らっしゃい。 ご注文は?」

店員が尋ねると、その学生はこう答えました。

「ライス2つ。」

「えっ、それだけでいいの?」

「はい。」

首を傾げながら、店員がご飯を盛った平皿2枚を学生の目の前に置きました。

見たことも聞いたこともないシンプルなオーダーに、私は顔を正面に向けたままラーメンをすすりながらも、しっかり横目で彼の手元を見つめます。

(こいつ、一体どうやって食うんだ?)

               ・・・・・To be continued! 



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こちらの記事はhttps://ameblo.jp/warmheart2003/entry-10845552896.html?frm=themeより引用させて頂いております。