跳ね馬

今日8月14日は、世界中のモーター・ファンの憧れであるイタリアの誇る自動車メーカーの創業者、

 エンツォ・フェラーリ

 ( Enzo Anselmo Ferrari

の命日にあたります。

1898年にイタリア・モデナ市に生まれたエンツォ氏は、徴兵され第一次世界大戦に従軍した際肋膜炎を患い、死線を彷徨ったのだそうです。

除隊後、1920年にアルファ・ロメオ社にテスト・ドライバーとして入社。 

その後レース・ドライバーに昇格するも、息子アルフレッドが生まれたことを契機にレーサーを辞め、同社の販売代理店を経て1929年にスクーデリア・フェラーリを設立。

第二次世界大戦後の1947年に自社製のレーシングカーを開発し、その3年後にはF1に参戦。 嘗て関係の深かったアルファ・ロメオ社を抜いて、イタリア最強のレーシングチームとなります。

「レーシングマシンとは、強力なエンジンに4つの車輪をつけたもの」

自身の言葉通り、フェラーリ氏はあくまでスピードとエンジンに拘ったそうですが・・・それによるレースでの強さがブランド・イメージを高め、同社のスポーツカーは世界中のセレブ御用達となりました。

1956年に愛息を24歳で失うという不幸に見舞われて以降、その2m近い体躯を公の場所には殆ど現さなくなったそうですが、それが却ってカリスマ性を高める結果になりました。

1988年8月14日、腎不全で90歳の生涯に幕を下ろしたフェラーリ氏・・・モータースポーツへの貢献度は計り知れません。

ちなみに、アイルトン・セナが散った〝イモラ・サーキット〟は、エンツォ・フェラーリと彼の息子を記念して作られたコースなのだそうですョ。

            ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-フェラーリ

ところで、力強く荒々しい走りのフェラーリを象徴するかのような、同社のシンボル・マーク、

 Cavallino Rampante

  (カヴァッリーノ・ランパンテ=跳ね馬)

これ、実はドイツにそのルーツがあるのだそうです。

戦死したエンツォの兄・アルフレードが所属していた第91飛行隊のエンブレムが、この 「跳ね馬」 だったそうですが・・・元はといえば、同隊に所属していたバラッカ少佐が追撃したドイツ空軍機に描かれていたものを採用したのだとか。

そういえば、ドイツの自動車メーカー・ポルシェのエンプレムにも、よく見ると中央に小さく跳ね馬が描かれていますょネ。

やはりスポーツカーにはじゃじゃ馬がよく似合う・・・ってことでしょうか?笑2



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こちらの記事はhttps://ameblo.jp/warmheart2003/entry-10288362136.html?frm=themeより引用させて頂いております。