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2012-07-09 07:07:07
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スポーツ界には、〝人類の壁〟といわれる記録の節目があります。

たとえば陸上男子100mにおける〝10秒の壁〟。

これを初めて(電動計時で)破ったのは、アメリカのジム・ハインズ選手。

1968年のメキシコ五輪・決勝戦で叩き出した9秒95でした。

それではもう一つの壁・・・水泳の男子100m自由形において初めて1分の壁が破られたのはいつ頃だったのか?

実はこれ、陸上の10秒の壁より遥かに早かったんです。

それは今からちょうど90年前の今日・1922年7月9日のことでした。 

アメリカの競泳選手、

 ジョニー・ワイズミュラー

  (Johnny Weissmuller

が競技会で出したタイムが、壁を一気に1秒以上飛び超える58秒6。

(※現在の同種目の世界記録は47秒05! 我らが北島康介選手が持つ100m平泳ぎの日本記録が58秒90とほほど同じですから、人類の進歩は凄いものですネ。

1904年生まれの彼は、その2年後のパリ五輪に18歳で出場し100m・400m自由形とリレーで金メダル、1928年アムステルダム五輪で100m自由形と2種目のリレーでも金メダルを獲得。

通算成績は国内大会で52勝無敗。そして世界記録を67回も更新するという偉大な成績を残しました。

          ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草

さて、このワイズミュラーという名前・・・中高年の方は、どこかで聞き覚えがないでしょうか?

実は彼、水泳選手の他にもうひとつの顔を持っていました。 

端正なマスクと鍛え抜かれた肉体美を生かした職業・・・そう、現役引退した彼は映画俳優として活躍したんです。驚き顔

1929年に下着メーカーのB.V.Dと契約、モデルとして水泳ショーやサイン会で全米を回った後、メトロ・ゴールドウィン・メイヤー社と7年契約。

ハマリ役となったのが、〝ターザン〟・・・いかにもです。

『類猿人ターザン』 (1932年) から 『絶海のターザン』 (1948年) まで、ターザン・シリーズ全12作に出演し、人気を博しました。

記憶にはないですが、私もシリーズのどれかをテレビで観たはず。

1984年に79歳で亡くなられていますが、カール・ルイスなど足元にも及ばぬ長期にわたる活躍ぶり・・・記録にも記憶にも残るスーパー・スターは実在していたんですネ。笑2

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こちらの記事はhttps://ameblo.jp/warmheart2003/entry-11219298474.html?frm=themeより引用させて頂いております。