1枚、2枚・・・何枚?

季節外れの怪談・番町皿屋敷・・・のお話ではありません。

今日は多くの男性が毎日お世話になっている・・・〝安全カミソリの日〟なのだそうです。

今から108年前の今日・1901年12月2日に、

 キング・キャンプ・ジレット

  (King Camp Gillette

が、T字型替刃式安全カミソリの特許を申請したことに因んでのことだとか。


1855年、ウィスコンシン州で生まれたジレットは、火災で全財産を失った父に代わり、一家の生計を立てるべくセールスマンになりました。


もともと発明好きの人だったようで、お客さんから 「こんなもの作れない?」 と頼まれると、器用にその要望に応えていたそうです。


そんな中、切れ味の悪い西洋カミソリにイライラしていた彼は、当時勤めていた会社のオーナーが言った、「使い捨て製品を売れば客が安定する。」 という言葉をヒントに、安全に使えて刃を取り替えることができるカミソリを、1895年に考案したのです。

               ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-安全カミソリ


試作品はできたものの、彼に資金提供する者は現れず・・・以後6年間コツコツと製品改良に取り組んだ末に機械技師リカーソンと共同出資で 『アメリカン・セーフティー・レーザー・カンパニー』 を設立。

特許申請後に発売を開始しましたが、初年度の売上は本体(ホルダー)が僅か51個、替え刃(ブレード)168枚でした。

そこで元セールスマンだった彼は、ヒゲソリにナイフのおまけをつけるという奇策に打って出ます。

刃物に刃物のオマケ?・・・しかし何故かこれが大当たり。

1905年には25万個ものレーザーセットが売れたとか。

そしてジレットのカミソリがナショナルブランドとしてその地位を確立するキッカケとなったのは、戦争でした。

1917年、アメリカが第一次大戦に参戦したときのこと。

フランス兵たちが、既にヨーロッパで販売されていたジレット社製のカミソリできれいにヒゲを剃っているのを見た前線の兵士たちから上層部に配給の要望があがり、政府から350万個のレーザーセットと3,600万個のブレードを受注したのです。

安全カミソリをほ世界的に普及させたのは、兵士たちだったんですネ。

私が子供の頃、父親がこのT字型カミソリを使っていたのを覚えています。

柄の末端をクルクル回すとヘッドがパカッと観音開きになるのが面白くて、よくいじってはオヤジに 「危ないっ!」 と怒られたものです。

自分がヒゲを剃るようになった時は、既にプラスチック製の本体ごと使い捨てるタイプに変わっていましたが、装着しているカミソリ刃が1枚、2枚・・・時代と共に徐々に増え、最近では5枚刃なんて製品も出現していますが、一体何枚刃までいくのやら。

私が今使っているのは4枚刃なんですが、皆さんは何枚刃をお使いですか?


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こちらの記事はhttps://ameblo.jp/warmheart2003/entry-10356714747.html?frm=themeより引用させて頂いております。