18歳

箸が転がっても笑いが止まらない(?)、青春真っ只中の18歳。

・・・皆さんはその頃、何をしていらっしゃいましたか?

私は高校3年の今頃・・・「そろそろ受験勉強しなくちゃなァ。」 なんて、他人事のようにボンヤリと考えていた時期でした。

自分は将来何をしたいのか? な~んて全く考えもせず、ただ 「大学行ったら野球やりたい」 程度のレベルだった、ほっぺの赤い田舎青年。笑2

いくら時代が変わったとはいえ、18歳のプロゴルファー・石川遼選手の活躍・言動を見るにつけ、当時の私とのあまりの違いに、ただ絶句するばかりです。

彼がトーナメント最年少優勝記録を大幅に塗り替え16歳でプロ入り宣言した時は、正直 「プロの世界はそんなに甘くないョ・・・。」 と思いました。

しかし翌年には早くもプロ初勝利を飾ると、今年は既に4勝を挙げて賞金ランキングトップ。 オマケに本人の夢だったマスターズ出場を早々と実現してしまいました。

そして先週行われたプレジデンツ・カップには、世界選抜メンバーに選ばれる快挙。

連日早朝からゴルフチャンネルの生中継で彼のプレーぶりを観戦しましたが、およそ18歳の若者とは思えぬ落ち着いたプレーぶり。

3日目午後のタイガー・ウッズ組とのフォーボール対決では、ドーミーホールを迎えて圧倒的不利の状況から連続バーディーで驚異的な粘りを見せ、そして最終日のシングルマッチでは世界ランク6位にして今年のマスターズ2位のK・ペリーとがっぷり四つの戦いの末、見事に勝利!

国際選抜組では、E・エルスと並ぶ最高の3勝を稼ぎ出す大活躍でした。

             ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-石川遼

そして試合後のコメントが、これまたご立派。

「世界中から集まった11人のプレーヤーとキャディたちと、一週間を過ごせたのは最高の思い出、宝物になっていく経験だと思います。

今日は今シーズンの僕を良い意味で生かすことが出来たと思います。

今までの僕なら我慢できずに簡単にスコアを落としていたと思うけど、プロになって2年目で我慢することの大切さを痛感して1年間戦ってきて、今大会のメンバーに運よく選んで頂いて、我慢の重要さ、気持ちを切らさないというところが、生きてきたと思います。今日が一番のラウンドだったと思います。

(ゴルフ以外で学んだことは)やはり、英語でのコミュニケーションが大切だし、これからもこういう機会を自分の力で作っていこうと思いました。

・・・<中略>・・・

プレジデンツカップに選ばれた瞬間は、僕でいいのかなって不安があったけど、メンバーやキャプテンが声を掛けてくれて、その度に励まされて。

ここに居るメンバーやキャプテン、(副キャプテンの)フランクに感謝したいと思います。」

世界一流の選手や大勢のマスコミに囲まれながら、礼儀正しくかつ冷静にこれだけのコメントを言える高校生・・・果たしてどれくらいいるでしょう? 少なくとも私には逆立ちしてもムリですワ。

(某横綱にも、見習ってほしいくらい・・・。)

こういう落ち着いた大人の対応ができるのは、ご両親の躾もさることながら、やはり本人の〝世界のトップに立つ〟という強烈な目標意識があればこそなんでしょうネ。

現在の世界№1プレーヤー、T・ウッズの 「自分の18歳の頃より完成されている」 というコメントも、あながちリップサービスだけではないでしょう。

何故なら、18歳頃のウッズ自身は全米ジュニア・アマ3連勝を果たしたものの、招待で参戦したPGAトーナメントは予選落ちしていましたから。

(しかしそれからの彼は、全米アマ3連覇を引っ下げてプロ入り宣言。 そして翌年、21歳の時にマスターズで史上最年少で優勝を遂げています。)

さぁ、無限の可能性を秘めた18歳・石川選手には、これからどんな未来が待っているのでしょう?

まずは今日から始まる我が国最高峰のゴルフ・トーナメント、日本オープン。

昨年は果敢にドライバーのフルショットを連発して2位に入りましたが、これまでの海外試合を経験して成長した彼がどんな試合運びを見せてくれるのか?・・・本当に楽しみです。笑2

あ~あ、もう一度高校生から人生やり直せないかなァ~。


・・・って、あまり変わりないか。うー



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こちらの記事はhttps://ameblo.jp/warmheart2003/entry-10363588759.html?frm=themeより引用させて頂いております。