AIDS

一時期はすごく騒がれましたが、ここのところあまり話題にならない感のある〝エイズ〟。


今日は、この恐ろしい病気・エイズに関して、人々の意識を高めることを目的として世界保健機関(WHO)が1988(昭和63)年に制定した

 『世界エイズデー(World AIDS Day )』

なのだそうです。

この病気の正式名称は、『後天性免疫不全症候群』 といい、英語で “Acquired Immune Deficiency Syndrome”・・・この頭文字を取って、一般的に〝エイズ〟と呼ばれており、ヒト免疫不全ウィルス (HIV) が免疫細胞を破壊する後天的な免疫不全症で、性行為感染症のひとつ。

病原菌の発生源はカメルーンのチンパンジーで、これがヒトに感染して世界中に広まったといわれており、1981年にロサンゼルス在住の同性愛男性の症例報告が初めてなされて知られることとなりました。

(もっとも同じような症例報告は、その30年前からあったようですが・・・。)

現在全世界の感染者数は約5,000万人(!)といわれ、特にアフリカ南部でその60%を占めるといわれています。

日本で初めて感染者が確認されたのは、1985年。

当初患者の多くは、世間を騒がせた 「薬害エイズ」 によるものでした。

世界的に見れば感染比率は非常に少ないのですが、残念ながら患者数は年々増加傾向にあり、2010年に新たに報告された患者数は1,503人と一昨年に比べ微増。

原因は男性の同性愛者による性的接触が多く、それに異性間性行為による感染が続いています。

スメディアではあまり取り上げられていませんが、エイズは日本でも深く静かに広がっているのです。

         ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-HIV

HIVに感染しても、すぐにエイズを発症するわけではありません。


しかし免疫力が低下してエイズ発症が近づくと、酷い下痢や寝汗、急激な体重減少などエイズ関連症候群が出てきます。

更に免疫力が弱まってくると、通常問題にならない種類のカビ・細菌などの病原体による日和見(ひよりみ)感染・悪性腫瘍などの症状が現れ、やがては死に至ります。

そして何より怖いのは、現在は様々な抗HIV薬があるものの、完治させる治療薬は未だ開発されていないということ。

従って一旦感染・発症しすれば、生涯にわたって抗HIV薬投与を続け、症状を抑制するしかないのです。

これは私が保険会社勤務時代、ちょうどエイズが社会問題化した少し後に、取引先の男性から聞いた話ですが・・・。

彼には、遊び好きでしょっちゅう飲み屋でナンパしまくっていた友人Aさんがいたそうな。

そのAさんが、ある晩行きつけのスナックに行くと、今まで見たこともないような美人がカウンターで一人カクテルグラスを傾けていたんだとか。

当然の如くAさんはアタック開始・・・すると彼が拍子抜けするくらい、彼女はあっさりデートをOK。

「おぉっ、今夜はついてるゾ!」 とほくそ笑んだAさんは、程なく彼女とラブホにチェック・イン。 いつにも増して燃えたんだそうな・・・。

コトを終えたAさんは、飲んでいた酒も回ってきたせいか、そのまま寝入ってしまい・・・起きたのは、翌朝の8時頃。

女性の姿はなく、既にチェックアウトしたようでした。

「ま、一夜限りだから、いいか。」

そう思いつつ洗面所に足を運んだAさんは、そこで凍りつきました。

なぜなら、そこにはめ込まれていた大きな鏡には、ピンクの口紅でこう書かれていたから。

Welcome to AIDS world!

当然のことながら、その後何回店に行っても、彼女の姿はなかったとか。

・・・世間で話題になっていなくとも、AIDS患者は増え続けているのです。

くれぐれも、危ない火遊びはなさらないように・・・。うー



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こちらの記事はhttps://ameblo.jp/warmheart2003/entry-10997953354.html?frm=themeより引用させて頂いております。