IWACHU

皆さんは 「イワチュー」 って、ご存じでしょうか?

先日、何気なくTVを見ていたら、この耳慣れない言葉が出てきたのです。

最初はピカチュー ピカチュウ の聞き間違いか? と思ったんですが・・・そうではなくて、何でも海外ではある日本製品の総称として有名なのだとか。

恥ずかしながら、私は何を意味するのか分かりませんでした。

で、正解は・・・『南部鉄器』 のことなんだそうです。

南部とは、約400年前に初代・南部信直公が盛岡を中心に治めていた 「南部藩」 の名に由来しています。 

盛岡は古くから砂鉄・岩鉄などの良質な鉄資源に恵まれており、延宝年間(1670~80年)頃に京都から小泉仁左衛門清行が御用釜師として移住、茶釜の鋳造を始めたことが起源といわれています。

以後、有坂・鈴木・小泉・藤田・高橋などの各家が様々な製品を世に出すなどして発展を続け、南部鉄器は1975年に伝統工芸品に指定されました。

私がかつて赴任していた青森では、野辺地(のへじ)より東側半分が旧南部藩の所領であったことから、南部鉄器の話はよく耳にしました。

しかし、当時から抱いていた南部鉄器のイメージは、まさにコレ。(

           
            ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草

ですから、テレビを見ていて・・・(大変失礼ながら) どうして世界中で南部鉄器が人気なのか不思議でした。

しかし日本の伝統工芸品は、しっかりと進化していたんですねェ。

そもそも 「イワチュー」 とは、創業1902(明治35)年の南部鉄器製造販売の老舗・『岩鋳』 の事なんだそうです。

同社は従来の 「焼型法」 による鉄瓶・茶の湯釜・花瓶の製造に加え、近代設備工場での 「成型法」 を取り入れて鍋・置物・装飾品など実に1,800点ものラインナップを取り揃え、広く海外に輸出しているのだとか。

こんなカラフルな急須もあるんですねェ。驚き顔

             ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-南部鉄瓶2

失礼ながら、(従来の)南部鉄器とは思えません。 

これならフランス・イタリアでも注目されるはずですょネ。

そしてその人気ぶりから、やがて社名が製品そのものを指す形で

 “IWACHU

が定着したのだそうです。

いやァ、あらためて〝モノづくり日本〟の底力を思い知らされました。

こんなオシャレな鉄瓶ならインテリアとしても素敵ですし、これでお湯を沸かせばお茶もより一層美味しくいただけそうです。

通販でひとつ買ってみようかなァ・・・。音譜


               

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こちらの記事はhttps://ameblo.jp/warmheart2003/entry-10326821789.html?frm=themeより引用させて頂いております。