My Way

2011-05-14 07:07:07
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And now, the end is near. And so I face the final certain.

My friend, I’ll say it clear. I’ll state my cace, of which I’m certain.音譜


昭和世代には懐かしい名曲、 My way

ポール・アンカが作詞し、1969年にこの曲を捧げた相手・・・といえば

 フランク・シナトラ

 (Frank Sinatra

今日・5月14日は嘗て〝The voice 〟 と呼ばれ、アメリカ芸能界に君臨した彼の命日にあたります。


シナトラは1915年・ニュージャージー州生まれのイタリア系アメリカ人。

ラジオから流れるビング・クロスビーの歌声に憧れて歌手を目指したとか。


20歳の時に地元のボーカルトリオに参加し全国を巡業した後、バーラウンジで歌っていたところを見出され楽団の専属歌手に。


そして1940年に人気トロンボーン奏者だったトミー・ドーシーのオーケストラに移籍、その頃から若い女性の人気を集め出しました。


第二次大戦中は国内外の基地・戦場を慰問団の一員として回ると同時に映画出演やレコーディングを行い、人気はさらに上昇。


しかし終戦後は人気が低迷、喉の疾患も患ったことでレコードや映画会社から見離されてしまいます。


ところが1953年、彼は映画 『地上より永遠に』 に脇役で出演。

この熱演でアカデミー助演男優賞を受賞、劇的なカムバックを果たします。

              ウォームハート 葬儀屋ナベちゃんの徒然草-Frank Sinatra

実はこの話、ある映画で再現(?)されているのですが・・・ご存知ですか?


ジョニー・フォンテーンという歌手が女性問題でプロデューサーに干され、マフィアのドン・コルレオーネに役をもらえるよう口利きを懇願。 


その依頼をはねつけたプロデューサーは、翌朝自分のベッドに切り落とされた愛馬の頭部を見つけ血だらけで絶叫・・・という、あの名作・ 『ゴッドファーザー』 の一場面。


さすがに馬の生首はフィクションのようですが、映画で描かれていた如くシナトラとマフィアとの関係は深く、かつ〝公然の秘密〟でした。


芸能界で生きていく以上、興業のため裏社会とのパイプは必要・・・とはいえ、シナトラの付き合いはマフィアの大ボス・クラス。


そのためかつては蜜月関係だったケネディ家・・・特にマフィア撲滅を声高に叫ぶロバート・ケネディとは決定的に衝突。

挙句の果てにはケネディ兄弟の暗殺への関与まで取り沙汰される始末。


しかし逆にいえば、一介の歌手が政治家の暗殺について疑惑をもたれるなど通常では有り得ない話・・・彼の超大物ぶりを如実に示しています。


だからこそ彼の歌う〝My way 〟 には、他の歌手の追随を許さぬ味があるのかもしれません。(


< http://www.youtube.com/watch?v=t6Lp4w8wyy0
>

1998年5月14日、4人目の妻に見看られながら82歳でこの世を去った、20世紀を代表する大物エンターテイナーの冥福をお祈り致します。笑3



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こちらの記事はhttps://ameblo.jp/warmheart2003/entry-10884471695.html?frm=themeより引用させて頂いております。