トラウマ

先日、健康診断に行ってきました。

いやぁ、最近のバリウムは味がついていて美味しくなりましたねェ。

・・・もっとも、後でなかなか出なくて往生しましたけど。ご迷惑をおかけしますシツレイシマシタ。



でも、実は私・・・健康診断って大っキライなんです!

昔、凄く悲惨(?)な経験をしまして、それがトラウマになっているんですョ。うー

・・・それは私が社会人2年目、23歳の時のことでした。

社員全員の定期健診ということで、「どうせどこも悪くないのに・・・」と思いつつ、同じ部署の先輩方と一緒に健診を受けたのです。

ところが数日後、私の手元に『至急再検査を要す』という通知が! 驚き顔 ウッソ~!

(またまたぁ~、何かの間違いだろっ。)・・・と、すぐに診療所に電話で問いあわせたところ、何でもレントゲンに〝影〟が写っているとのこと。

(健診日に風邪ひいてたワケでもないのに・・・も、もしかして?)汗

再検査は一週間後に行われると言われ・・・正直その日から一週間殆ど寝られませんでした。

(オレ、来年あたり死んじゃうのかなぁ。まだ結婚もしていないのに・・・しかも親より先に? 遺書を書いた方がいいのかなぁ。)泣き1

毎晩頭の中でグルグルと同じことを考える日々・・・。仕事なんか全く身が入らず。

そして運命の再検査の日。

再度レントゲンを撮って、今度はその日の内に診察室に呼ばれました。

そこにいらしたのは70歳過ぎとおぼしき老先生。 

レントゲンを暫し見た後・・・一言。

「う~ん・・・。どこも悪いところは見当たらんなぁ。」

(ホッ!)・・・とはしたものの、すぐに先生に尋ねました。

「じゃあ、この前のレントゲンで影があったって、どうなんですか?」

先生は最初のレントゲン写真を取り出して見せてくれました。・・・と、確かに胸の下半分がウッスラとベルト状に白くなっているのです。 (※私、このレントゲン写真の “衝撃画像” は今でも鮮明に記憶してます。)

「先生・・・、こ、これは?」

先生は、しばし私の体とレントゲン写真を交互に見比べて、一言。

「キミィ、いい体しとるからなぁ。 人一倍大胸筋が発達しとるから、筋肉の厚みで白く写ったんじゃろう。フォッ、フォッ、フォッ。」 目 ハ、ハァ?

(おいおいお~いっ! じゃあ、ボディビルダーは全員再検査かいっ! オレのこの一週間は何だったんだァ~!)怒

・・・と喉まで出かかったのを寸前で堪えつつ、

「あっ、な~んだ、そうだったんですか。じゃ、大丈夫ですね?」

と聞くと、「あぁっ、問題なしじゃよ。」という、ありがたいお言葉で、“運命の再検査”は呆気なく終了したのでした。

まぁ、あのおじいちゃん先生の「胸板診断」が正しかったかどうか・・・はともかく、それから幸いにも30年近く生きてきたわけですから、問題なかったってことでしょう。

でも、あの一週間の苦しみは、以後私の頭から消えることはなかったのです。うー

・・・ということで、私はサラリーマン時代には、簡単な定期健診のみで済ませ、一回も人間ドックに入ることはありませんでした。

しかし脱サラして経営者の端くれとなったからには、そうも言っていられなくなり、ここ数年はしっかりと受診するようにはしています。

相変わらず診断結果が出るまではドキドキ状態ですが・・・。汗

そして50歳を前に、今年から新しい診断項目にチャレンジしました。ダウン

         診断書

『頚部血管超音波検査』なるものでして、何でも頚動脈の血管内が細くなっていないかどうかを調べるものだそうです。

まぁ、50歳近くなって、何処も悪くないワケない・・・とは思いつつも、またこの診断結果で「実年齢より血管内部が細いですョ」な~んて言われたら・・・

あぁ、それだけで本当に病気になっちゃいそう! 叫び



こちらの記事はhttps://ameblo.jp/warmheart2003/entry-10104292012.html?frm=themeより引用させて頂いております。