勤務評定 < 1st.>

2008-12-03 07:05:25
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一昔前(ふた昔前?)・・・高度成長期の日本では、サラリーマンは「年功序列」・「終身雇用」が当たり前、学生達は 『寄らば大樹』 とばかりに大手企業・有名企業への就職に血道を上げていました。(かく言う私もその類でしたネ。)

しかしバブルが弾けて以降そのような従来の考え方は通用しなくなり、21世紀に入ったあたりから企業は「能力重視査定」「希望退職制度」を流行のように取り入れ、一方のサラリーマンも定年までひとつの会社に居続けようとする意識が急激に弱まり、転職が当たり前の時代となりました。

結局、能力査定制度を取り入れた企業の殆どがうまく行かず、再び旧来の制度に戻したりするなどの試行錯誤が続いているようです。

やはり従業員全てのモチベーション・ロイヤリティーを保つのは至難の業のようですね。

さて・・・私が以前勤務していた会社では、社員の勤務評定は毎年12月に行われていました。 すなわち4~12月までの勤務状況を上司が評定し、それを元に翌年4月以降の給与ベース及び昇格・人事異動に反映させる・・・というシステムでした。

「ナベ、とにかく4月から12月まで一生懸命仕事しろょ。

1~3月は流せばいいんだから。」

なんて、親切(?)なアドバイスをしてくれた先輩もいらっしゃいました。あせあせ


            書類

まぁ、それはそれとして・・・私がペーペーの頃、上司(課長・支社長)に対して期待することは2つしかありませんでした。 それは、

〝カネ〟〝人事〟

カネとは、

「接待とか取引先の協力費について、如何にヒラ社員の面倒を見てくれるのか?」

ということであり、人事とは即ち

「自分の働きをどう評価してくれているかを明確にしてもらいたい」

・・・という意味です

しかし残念ながら、この私の希望を叶えてくれた上司は、自分が仕えた課・支社長延べ10人の内たったの2人だけでした。

殆どの上司は、課・支社内の金の動きを明確にすることはなく、私は領収書をいつもビクビクしながら上司に持っていき、時には「却下」されることもありました。


また勤務評定についても全く情報を開示してくれず、自分が上司や会社にどう評価されているかは殆ど分からず仕舞い。

これで「やる気出せ!」って言われてもねェ・・・。うー

そんな〝ヒラリーマン時代〟から私は、

「いつか自分が課・支社長になったら絶対に実行したい!」

という〝秘策〟(大袈裟?)を胸の中に暖め続けていたのです。

そして遂に、入社14年目にして支社長への昇格人事が発令され、私は意気揚々と転勤先へと赴いたのですが・・・。

          ・・・To be continued!




こちらの記事はhttps://ameblo.jp/warmheart2003/entry-10160225385.html?frm=themeより引用させて頂いております。