勤務評定 < 2nd.>

2008-12-04 07:05:25
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意気揚々と新支社長として赴任したまでは良かったのですが・・・

その直後からの予期せぬ〝悲惨な出来事〟につきましては、拙ブログ

「悪夢の転勤」 上・中・下

<http://ameblo.jp/warmheart2003/entry-10077763820.html
>~

の3部作をご覧いただくとしまして・・・。 (これ、結構笑えますョ。)あせあせ

その後の再赴任先であらためて気を取り直し、以前から念願だった施策のひとつを早速実行したのです。

それは、〝カネ〟に関することでした。

年度始めの4月、私は3人の男性営業社員(部下)を会議室に集めてこう言いました。

「キミたち、自分が交際費としてどれ位使えるのか・・・今まで不安じゃなかったか?」

そういうと3人とも黙ってコックリと頷きます。

「そうだょなぁ。オレもヒラの時はそうだったもの。 そこでだ・・・

キミたちに今年度、一律に○○万円(注・限りなくヒトケタに近い汗)、枠をあげるョ。

自分達の営業活動で必要だと思ったらその枠内でドンドン使っていいゾ。」

続けて以下の条件を通知しました。

◆ 祝い金や香典などの冠婚葬祭費は対象外

◆ 支社長同席の場合は支社長持ちということで、これまた対象外

◆ 使用目的を口頭で報告すること

二次会以降及びキャバレーは却下!

 

部下達は、一瞬ポカ~ン・・・。 年長の社員が


「支社長、ホントにいいんですか? 

使った後でやっぱりダメとか言わないでしょうね?」


と念を押すので、


「武士と支社長に二言はないッ! オレが自腹切ってでも保証する!」


と見栄を切ると、彼らの顔はみるみる明るくなりました。


          領収書

その後彼ら3人のカネの使い方は・・・普段の営業活動が如実に表れる結果が出たのです。

Aクンは、1年間かけてキッチリ枠内の金額を使いました。

Bクンは、12月までに使い果たし・・・あとはジ~ッと大人しくしていたのです。

そしてCクン・・・なぜか彼、全く領収書を持ってこないのです。 

業を煮やした私が、

「おいCクンよ、オレは『使うな』とは言ってないんだ。

 『使え!』と言ってるんだ。 早くしないと気が変わるかもしれんゾ!」

と脅しても、一向に使う気配がありません。

後で分かったことですが・・・Cクン、幾つもの取引先に「今度飲みませんか?」と一生懸命誘いをかけたものの、殆ど全員に断られていたんですネ。 うー 

〝カネの面倒をみる〟・・・これにより、普段目に見えない社員の考え方や取引先との人間関係が図らずも浮き彫りになったわけです。

結局1年かかってCクンが私に提出した領収証は、赤提灯1回分、5千円未満でした。ダメだぁ顔 アチャ~

彼の営業成績がどうだったか・・・容易に想像できますょネ。


さて・・・もし皆さんが彼ら部下の立場だったら、どう使いますか?

エッ、「じゃあ、オマエだったらどうするんだ」って?


            

                    ・・・To be continued!



こちらの記事はhttps://ameblo.jp/warmheart2003/entry-10160230701.html?frm=themeより引用させて頂いております。