大阿闍梨

日曜日も、しっかり早起きオジサンのナベちゃんです。(^o^)/


今朝TVをザッピングしていたら、久々に千日回峰行を達成された、酒井雄哉大阿闍梨のお顔が画面に出てきました。


「相変わらずお若いお顔をされてるナ~」と感心していたら、このNHK教育「こころの時代」は約20年前に放映された番組の再放送でした。あせあせ ソリャ~オワカイハズダ・・・



『千日回峰行』・・・比叡山中を1日数十キロにわたり歩き(というより走る)続け、途中9日間にわたる断食・断水・断眠の行を行い、約7年にわたり延べ千日これを続ける荒行。万一途中で行を続けられなくなった場合は自害する定めであり、行者はそのときのため、常に紐と短刀を懐にしている・・・という、まさに命がけの修行なのです。



酒井雄哉大阿闍梨は、40歳で得度を受けられた後、この千日回峰行を成し遂げられましたが、その僅か半年後、再度(!)この荒行に入り、1987年に60歳という史上最高齢で満行されました。


2度にわたり千日回峰行を達成した行者は、過去1,000年の歴史の中でたった3人しかいらっしゃらないそうで、まさに現代の“生き仏”といえる方なのです。



私から見れば、まさに「雲上人」といえる方なのですが、にこやかにお話をされる酒井師からは「尊大」さなど微塵も感じられません。



「行」とは、人生そのもの


「一日一生」


「やり始めたら真面目にやり続ける」


「全てが仏に見える」 


・・・淡々と語る酒井師の言葉はごく自然に発せられ、力みなどは全くありません。


最後に酒井師はこうおっしゃいました。


“無始無終”


修行には、始めもなければ終わりもない。


昨日のアンパンマン・やなせたかし氏と同じく、人生の達人は同じことをおっしゃるのですね。


“極意”は簡潔なれども成し難し


・・・でも淡々と頑張るゾ! o(`´)o


<※酒井雄哉大阿闍梨HP http://www.sakai-yusai.com



こちらの記事はhttps://ameblo.jp/warmheart2003/entry-10076718951.html?frm=themeより引用させて頂いております。