妖 怪

2008-08-07 07:05:25
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本日、告別式が執り行われる故・赤塚不二夫氏・・・亡くなる3日前、前妻・登茂子さんの訃報を聞いて、自らの酸素吸入マスクを外そうとしたのだそうです。

やっぱり寂しくて、追っかけて逝ってしまったんでしょうか?

今頃三途の川の畔あたりで、「お~い、待ってくれよォ!」なんて、登茂子さんに追いついているのかも・・・。笑3

でも、2年前に亡くなった後妻の真知子さん・・・コレ聞いたら、ちょっと妬いちゃうかもなぁ・・・。汗

まぁ、揃って真知子さんとの結婚会見を開いた3人ですから、何とか仲良く天国で過ごして下さいネ。(-人-)

男女の仲は、まっこと不可思議なり・・・。

         バカボン     バカボン     バカボン     バカボン

さて、今日・8月7日は、元内閣総理大臣・岸信介(きし のぶすけ)氏(1896-1987)の命日に当たります。

明治29年山口県に生まれた岸氏は、東京帝大卒業後農商務省に入省。太平洋戦争さなかに選挙に出馬、政界入りを果たします。

終戦後はA級戦犯容疑者として収監されるも、後に釈放され再び政界で活躍、第56・57代の内閣総理大臣として、日米安保条約の成立という、戦後日本の方向性を決定づけた政治家です

(ちなみに、今問題となっている「国民年金制度」の導入も岸氏が実施しています。)

引退後も隠然と政界に影響を及ぼし、また統一教会や児玉誉士夫氏や闇の勢力との関係も取り沙汰された、まさに「清濁併せ呑む超大物政治家」といえるでしょう。

              岸信介


私自身、氏の肉声には殆ど触れておりませんが、岸氏の大物ぶりを示すエピソードを2つばかりご紹介しますと・・・。

昭和35年、日本中が安保闘争の渦中にあった時、当時5歳だった(去年総理のイスを投げ出した)孫の安倍晋三お坊ちゃまが、屋敷の周囲を取り巻くデモ隊のマネをして、


「アンポ、ハンタイ!」 叫び アワワ・・・


と口にしながら家の中を走り回ったそうです。 父親から「アンポ、サンセイと言いなさい!」と叱られたのだそうですが、信介氏は「いいから、いいから。」とニコニコ笑いながら悠然と晋三坊ちゃんの遊ぶ姿を眺めていたとか・・・。

また、田中角栄氏の秘書・早坂茂三氏が密命をおびて御殿場にある岸氏の邸宅を訪ねた時、用向きが終わって「一緒に昼飯を食おう」と出されたのが、8つほどクルクルと巻かれた素麺に、大ぶりのローストビーフ2枚、野菜サラダ、メロンにコーヒー。

これを87歳(!)の岸氏はウマそうに、残さずペロリと食べたそうです。目


さすがは〝昭和の妖怪〟と言われた超大物。


混迷を極め、先の見えない我が日本の舵取りは、品行方正・清廉潔白な線の細い優等生よりも、岸氏のような図太い豪傑でなければ勤まらないかもしれませんネ。あせあせ





こちらの記事はhttps://ameblo.jp/warmheart2003/entry-10120965944.html?frm=themeより引用させて頂いております。