続 ・ 霊 感 ~ Episode “only” 1

(昨日からの続きです。)


ただ一度だけの「経験」をしたのは、今から10年以上前の、とある日曜日の昼下がり・・・。(夜じゃなかったんですょ!)


私が自分の部屋でピアノをポロポロ弾いている時、左足の内側のくるぶし辺りを誰かが濡れた手で「ヌラ~ッ」叫び ・・・と触ったような感じがしたんです。 「えっ、なに?」 ビックリした私は手を止めて、その時たまたま部屋にいた妻の顔を見たら、ナント妻も顔を歪めて私を見ているんです。


私 「おい、今なにかこの部屋の中・・・通らなかった?」


妻 「やだっ、アナタも感じたの?」


私 「あぁ、今オレの左足撫でたみたい・・・。」


妻 「ノー感のアナタが感じたくらいだから、相当強い霊だった

のょ。でも通り過ぎただけだから大丈夫だと思うワョ。」


私 「・・・・・・(_ _;」

で、その時弾いてた曲がこれ・・・。

             ↓  ↓  ↓

         葬送行進曲

ショパンの「葬送行進曲」だったんですょ! 汗


妻にそのことを話したら、「あら~、きっと『そのヒト』その曲聴きたくて来たんじゃないの?」なんて言うもんですから、私はビビッてこの楽譜を即、書棚の奥にしまい込み、当分弾かなくなりました。(^^;;;;;;


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私自身は、昔から『霊』の存在そのものは信じてました。しかし正直言って、その頃は『霊』に対して一種の「恐怖感」も持っていました。(^^;


ところが葬儀の仕事に携わり、お客様の「お別れ」のお手伝いをさせていただいているうちに、「恐怖感」というものは全く無くなったのです。むしろ施行のたびに「故人様が迷わず無事成仏されますように・・・」という気持ちを強く持つようになったんです。  


映画 “six sense” の主人公の子供が最後に辿り着いた心境を、今は理解できるような気がします。


もしこれから先、「それ」を感じる時があったら、過去のようにビビッたりすることなく(^_^;、「何?どうして欲しいの?」って語りかけられると思うのです。


相変わらず「ノー感」ナベちゃんではありますが(^^;、出来る限り故人様の「声なき声」に耳を傾け、少しでもそれを汲み取れる感性を磨かねば・・・と思う今日この頃であります。


     (*-人*) 

こちらの記事はhttps://ameblo.jp/warmheart2003/entry-10065316504.html?frm=themeより引用させて頂いております。