録 画

私は、TVドラマ “CSI:科学捜査班” シリーズの大ファンなんです。


冷静沈着で、セリフが粋な“ラスベガス”のグリッソム主任や、西部警察の大門課長(渡哲也)も「そこまでしないだろ~」と思わせるくらいアグレッシブな“マイアミ”のホレイショ主任なんか大好きなんですょ。笑2


          CSI

で、こういうアメリカのドラマを見慣れていると、取調べの様子をガラス越しに第三者が見ていたり、録画するのが“当たり前”という感覚を持ってしまうのですが、日本では今までそういうことは殆ど行われていなかったのです。

しかし昨日最高検察庁は、来年から始まる裁判員制度の対象になる殺人などの重大犯罪で、取調べ過程の一部を原則として録音・録画する方針を発表しました。

「へぇ~、やっと日本も録画するようになったんだ。」と、このニュースを聞いて感心した私でした・・・が、よ~く見ると、録画するのは取調べ過程の「一部」じゃないですか。


なんで「一部」なんでしょうか?


検察庁が過去に試行した結果に基づき担当検察官にアンケートを取った結果、96%が「証拠価値がある」と評価し、93%が「供述内容に影響なし」と回答しながら、『全面可視化』には88%が反対で、なんと賛成は0%(!)


最高検は、「容疑者が共犯者・関係者に不利な供述をためらい、真実の解明が困難になる」などという理由でに難色を示しています。


一方日弁連は、「検察・警察にとって都合の良い場面だけを録音・録画するのは恣意的で違法な取調べの抑止にならない」と批判し、『全面可視化』を求めています。


私は仮に自分が裁判員に指名された場合、また万一取調べを受ける立場になった冷や汗場合、どちらを想定しても、『全面可視化』の方が良いと思うのですが・・・。


「全部通し」で見せる方が納得感があると思うし、へたに「一部」だけ見せると、要らぬ疑惑を招いて裁判員は返って検察側に不利な心証を持つんじゃないですかねェ~。うー



この『一部可視化』・・・・皆さんはどう思いますか?


こちらの記事はhttps://ameblo.jp/warmheart2003/entry-10081869400.html?frm=themeより引用させて頂いております。