麻 雀 < 下 >

2008-08-02 07:05:15
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さて、「食いタン」という安い手をテンパッていた社長さん。


待ちは 4ピン
 のハダカ単騎だったのですが、

ツモッてきたのは、ナント 5ピン
 でした。

これじゃあ、自分は上がれないし、かと言ってどちらを切っても役満払い。

(あら~、社長さん・・・どうするんだろ?)


私のところからは、社長さんの手牌が丸見えだったものですから、自分の事よりもお隣の方が気になって仕方ありません。

「う~~~~ん。」としばし唸っていた社長さんは、突然手元の牌を2枚とも倒して言ったのです。

「あ~あ、ダメだぁ! どっち切っても役満だョ。 どうする? コレ。」

すると、それを聞いた課長さんがこう返したのです。

「そんなもの、アンタの好きな方を切りゃアいいじゃねェか。」

それを聞いた社長さんの口からは・・・し、信じられない言葉がビックリマーク

「あぁ、そうかい。 

じゃあオレ・・・課長のことキライだから、こっちにするワ。」


そう言うと、担当者の当たり牌 4ピン
 を、卓の真ん中に放り投げたのです。叫び ヒ、ヒェ~

当然のことながら、課長さんは大激怒!

「ほぉ~、オレのことが嫌いだとぉ~?


上等じゃねぇか! こんな下らねぇ麻雀、やってられっかぁ!」

と言うが早いか、手元の牌を卓に投げつけ、席を蹴飛ばして雀荘を出て行ってしまいました。


(注:ホントは卓をひっくり返そうとしたんですが、全自動卓だったため重くて持ち上がらなかったのです)あせる

可哀想なのは、役満上がったはずの担当社員。

「ちょ、ちょっと社長! な、なんて事言うんですかぁ。 

 あ~ぁ、オレ・・・どうしよう。」

オロオロするばかりの社員に、当の社長さんは何ともお気楽な一言。

「課長が帰っちゃったから、今日の麻雀はチャラだな。

負けてたからなぁ、オレ。 いやぁ・・・ラッキー、ラッキー!」

隣の卓にいた私たちは、ただ呆然と見ているだけでした。



その日以降、この課長さんと社長さん、そして担当社員の人間関係はどうなったか?・・・それはご想像にお任せします。汗


よく、 “麻雀やると、その人の性格がよく分かる” って言いますょね。


これ・・・ホントですョビックリマーク 笑2




こちらの記事はhttps://ameblo.jp/warmheart2003/entry-10117481115.html?frm=themeより引用させて頂いております。