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IREC国際不動産会議2019

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IREC国際不動産会議2019

IREC国際不動産会議2019

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IREC 国際不動産会議2019 が東京・品川で開催されましたので行ってまいりました。

オリンピックを2020年に控え、不動産投資も活気づく東京。
海外各国持ち回り?で開催しているようでしたが、海外に出向くよりか低い予算で行ける!という理由で即決で行くことにしました。(単純です)

あつかう内容は「国際不動産会議」ですから世界各国の不動産市況、日本の少子高齢化問題・空家問題に見る現状その取り組み等多岐に渡ります。

各国、とありますが今回登壇したのはオーストラリア、カンボジア、インドネシア、マレーシア、モンゴル、フィリピン、シンガポール、台湾、タイ、ベトナム、イギリス、アメリカ
で大半がアジア圏でございました。

私は2日間、品川に缶詰になってすべてのプレゼンテーションやクロストークを聴いてきましたが
一番興味関心がありましたのは「国際的な観点から見た日本の不動産業の今後」というトピックでした。

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この2日間、よく問題に上がりましたのは「不動産情報の透明性」であります。

不動産情報をわかりやすく、そしてリアルタイムで、なおかつ全ての情報を一般ユーザーに!という意識が海外では高まっておりまして、それをしきりに「情報の透明性」と言っております。

アメリカやイギリスでは売却価格から住所の詳細、固定資産税がいくらかかったかに至るまで情報を開示しているのに対して日本は個人情報保護法もあることと、不動産を「商品」ではなく「個人の”資産”」であると見なしている方の多いことから、なかなか情報開示にはいたりません。

不動産は「商品」ではなく「個人資産」という価値観は、良くも悪くも日本のカルチャーだということに気づかされます。

そしてさらには、一般ユーザーへの情報からは逆をゆく業者間専用不動産情報サイト「レインズ」があり、業者間とのクローズドな情報開示の仕方が当たり前になっています。(この一文は上の写真の説明でもあります)
(しかもレインズにはすべての取り扱い物件が掲載されるわけではありません)

また登壇する日本の有識者が決まって「行政が思い切って介入しない限り」と言っていたり「国交省が新たな仕組みを作らない限り」や「日本の90%が中小企業という日本であるという中、我々業者ができること(情報開示のルールを変えていくこと)は非常に困難であり不可能に近い」と言っているあたり、日本の不動産業界は行政に依存していることがよくわかります。
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さて、こちらの写真はアジア圏に見る不動産の売買額でありますが(要はインバウンド)、海外から流れる東京都の不動産取引への額が一番大きいことがわかります。

他国では、新築戸建への投資は可能だが中古物件の売買は不可など取引種別の制限を設けています。

それが日本だと、「なし」!
(知りませんでした、びっくり)

商業、ホテル、物流施設にいたるまで不動産取引に制限はないことが投資需要を高めている一因です。お金が入ってくることに抵抗はない、という印象です。
それでは次の写真をみてみます。
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さて、今後はどの国「から」よく海外不動産へ投資をしているか、というアウトバウンド投資額でございますが、なんと世界ランキング上から16位。

日本へ海外マネーが流れてくるわりに、海外への不動産投資に消極的なのが日本であります。
せいぜい聞いたことがある例としては、退職金を元手にインドネシアに移住、スローライフを実現。といったところでしょうか。

あくまでもリタイア後の第2の人生(?)を歩むにあたり新しい環境で手にする「個人の資産」ということで、ここでも不動産=「個人の資産」という価値観は根強く残っています。

これが例えばイギリスですと、こちらのアパートは中国人オーナーでそのお隣はインド人オーナー、そのお隣はアメリカ人、といったことが通常になってきているようでして、
いかに不動産取引が活発であるかがわかります。

やはり不動産における価値観、その考えの出発点が「個人所有物」と思うか「投機的商品」と思うかの違いだと思いました。

~つづく~

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