大雪の中の結婚式

記憶に残る結婚式でした。
結婚式って、大抵記憶に残るものですが、この日は大雪。
幸いワタシは近所のホテルでしたが、遠くから来られた方々はちゃんと帰れるかどうか気が気じゃなかったりして…。

結婚式って大好物です。
一生に一度の大イベントで、幸せそうな新郎新婦を見ているだけでこっちもいい気分になります。
新婦側のご両親の寂しそうな、不安そうな、でも温かく見守っていこうとする覚悟の表情も素敵です。

この日はお客様のご子息の結婚式でした。
普段、会社ではいつも厳しい表情の社長が、この日は別人のように優しいお顔でした。
その会社とうちの会社は、社長のお父様とワタシの祖父が軍隊で一緒だったようで、それ以来の長いお付き合い。

景気は上向きだと言われていますが、我々中小企業は依然厳しい状況です。
よく、仕事用語の中に戦略や戦術だと言った、戦争で使われる言葉があります。
確かに弱肉強食の資本主義の中では必要なことかもしれません。
ライバル会社が値段を下げれば、負けじと値下げする…だとか。
ライバル会社が接待すれば、負けじともっとすごい接待をする…だとか。
消耗戦のようになってきたりします。
でも私たちが本来目指すものは、自分だけの幸せではなく、相手の幸せだったり、後世のために社会をよくすることではないでしょうか。
お客様が幸せになり、自分たちも幸せになり、仕入れ先も幸せになる。
そして社会全体が幸せになるために仕事をしているというのが本質のはずです。

結婚も同じではないでしょうか。
自分が幸せになるために結婚するという気持ちもあるでしょうが、何よりも相手に幸せになってもらいたいから結婚する。
お互いがそう思っていれば、きっとうまくいくはず。

と、そんなことを考えながら、結婚式の後に一人、夜の浅草で飲み、酔いつぶれました。<!–

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