帝人の技術

当サイトを開いていてよかったなぁと思うことは数々ありますが、その一つに情報がいろんなところから集まるようになったことが挙げられます。
先日はあの「帝人」さんが当店にわざわざお越しくださいました。
ご存知「帝人」は繊維が専門の上場会社ですが、木材となんの関わりがあるのでしょうか。
帝人テクノプロダクツ株式会社が開発したパラ系アラミド繊維を素材とするテクノーラロッドを緊張定着材として、間伐材をパネル状に組立てて、防音壁などの用途に使用することで、間伐木材の付加価値を高める工法(TNボード工法)を見つけてくれたのです。
何のこっちゃ?とお思いかもしれませんね。
パラ系アラミド繊維とは軽くて細いながらもものすごい強度のある繊維なのですが、帝人が開発したテクノーラロッドはさらに、伸びる特徴を持っています。
木材はご存知のように天候・気候の変化によって材が膨らんだり縮まったりしますよね。
防音壁に木材を利用しても、木材間に隙間が生じたら防音効果が果たせません。
そこで、木材を並べてテクノーラロッドを貫通、緊張させることによってできたパネルは、常に隙間のない状態を維持することができるというわけです。
お分かりいただけましたね。
「このハイテクを利用して、間伐材の利用が促進され、日本の山が復活すればこんなうれしいことはない」と帝人さんはおっしゃっていました。
このテクノーラロッドは防音壁だけでなく、他にもいろんな用途に利用できそうです。
皆さんもし何かアイデアがありましたら、私が帝人さんとの窓口になりますので教えてください。(タコ社長)

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