幸運は、「不運な出来事」の姿をして、やってくる

頸部脊柱管狭窄症
(けいぶせきちゅうかんきょうさくしょう)

頸部脊柱管狭窄症はこんな病気

背骨の中には脊髄が通っています。
その脊髄が通っている空間のことを脊柱管といいます。
脊柱管がさまざまな原因で狭くなってくることを脊柱管狭窄症と呼んでいます。
これが首に起こるのが、 頸部脊柱管狭窄症です。
症状は、手のしびれや痛みを感じます。
また、肩や首周りの筋肉がこる方もいます。

zu

脊柱管狭窄症には、主に2つの原因があると考えられています。

ひとつ目の原因は、体が大きくなる過程で脊柱管が狭くなる方向に骨が成長することです。
外見上はわかりませんが、脊柱管が狭くなっているという生まれ持っての体質で、
これを骨性の狭窄と呼んでいます。骨性の狭窄はレントゲンをとることでわかります。

もうひとつの原因は、黄色じん帯の変性です。
黄色じん帯は、脊柱管にあるじん帯のひとつで、骨と骨をつないでいます。
加齢によって筋肉が衰えてくると、体を支えるために黄色じん帯が肥厚します。
そうすると、脊髄を圧迫し、脊柱管の狭窄が起こります。

主な原因は、これら2つですが、骨性の狭窄を持っていると、
ほんの少しの衝撃で脊柱管狭窄症の症状が現れます。
例えば、事故にあった時に、ほかの人よりも重症になったり、しびれを感じることがあります。
また、もともと脊柱管が狭いので、ほんの少し黄色じん帯が肥厚しただけで、
症状が出てしまい、悪化するのが速いです。

ということで、大好きな缶ビールを腰に手をあて、大空を見上げるポーズで、

グビグビと飲むことができないので、イナバウアーポーズで飲まないと痛みます。

そして、待ちに待った、頸部脊柱管狭窄症の名医森山先生の予約診。

せんせぇーーまた振出しに戻ってしまいましたー。

どないしたんや?

ついついバタフライと平泳ぎをやってしまいました。

あかんやん、それ、絶対やったらあかん奴やで!!

はい、最近調子が良くて、やっちゃいました。

ほなっ、振出しに戻って、前の薬出しとくわ。

あーざーす。

ということで、処方してもらった薬。

薬局に行くと、「お薬手帳はお持ちですか?」っていちいち聞かれる。

メンドクサイ。

そこで、文明の利器。

スマホアプリ「お薬手帳」を発見

お薬

処方された薬リストを写メって、アプリと連携されている薬局

を自分の都合のいい薬局を検索して、画像ファイルと受け取り予約時間を転送する。

そして、その薬局へ薬を取りに行き、引き渡されるときにQRコードを読み込んだら、

携帯がお薬手帳になるし、その薬の情報を検索することもできるんです。

紙媒体のお薬手帳はもう古いですよ。

効率的にスマホを活用しましょ。

【今日のありがたいお言葉】

「美しい所作」は、心とからだにいい

東京大学名誉教授、矢作直樹氏の心に響く言葉より…

残心(ざんしん)、という言葉をご存知でしょうか?

弓道、剣道、柔道などの武道、さらに伝統芸能の世界でもよく使われる言葉です。

意味としては「それを終えた後、力をゆるめる、あるいはくつろぎながらも、

まだしっかりと注意を払っている状態」です。

気持ちが途切れていない状態、とも言えるでしょうか。

日常生活でも、残心を生かしてみたらいかがでしょう。

ドアや襖(ふすま)は、静かに、最後まで閉める。

湯飲み、コップ、食器は、静かに置く。

静かに歩く。

無用な音を立てない。

これらは所作としても美しく見えます。

食事を済ませた途端、パタパタと立ち上がらない。

余韻を大事にしてください。

お茶を飲み、落ち着いてから片付けましょう。

食べ物を箸(はし)でちゃんとつまめるか、外出の際に階段を踏み外さないか。

こういう動作への注意も、年を重ねてくると大事なことです。

食べ物を箸でちゃんとつまめるというのは、

脳機能はもちろん握力と視力がしっかりと機能している証拠です。

階段を踏み外さないというのは、同様に脳機能、脚力

(腰、太もも、膝、ふくらはぎ、足首、足指など下肢全体の総合力)と

視力がしっかりと機能している証拠です。

常に緊張する必要はないのですが、自分に注意を払う。

ここが大切です。

加齢で少しずつ難しくなりますが、なるだけ気持ちが途切れないよう、

その動作を意識してください。

加齢によるからだの変化を知ることもできるでしょう。

すべては「今の自分」を意識することからです。

『自分を休ませる練習』文響社

たとえば、柔道においては、技を掛け、決まったと思った一瞬、

気を抜き油断した隙(すき)に、相手に逆襲されるようなことがある。

そこで必要なのが「残心」。

技が決まったと思っても、勝負が決まるまで決して気を抜かず、

意識の集中を切らさないこと。

しかし、昨今のスポーツ化された柔道では、「残心」はなくなり、

勝った瞬間にガッツポーズをしたり、ピョンピョン飛び跳ねたりする。

所作としても静謐(せいひつ)さに欠け、美しくない。

現代人は、すべての動作において、急ぎすぎる。

急げば急ぐほど、忙(いそが)しくなる。

「いそぐ」から「いそがしい」が生まれたという。

残心には余韻が残る。

「美しい所作」を身につけたい。

引用元はこちらです。記事に関するご質問は引用元へお問い合わせください。http://deltatt.livedoor.blog/archives/52110904.html