中学校で社会人講話をしました!

先日、中学校で社会人講話をする機会をいただきました

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所属している倫理法人会の活動のひとつで、毎年何校かに講話に行かせていただいています。

「働くこと」についてお話しさせていただくのですが、前半は私の会社「食品製造」についての話、後半は働くうえでどんな職種においても大事なことをお話しさせていただきました

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↑ 写真は、青いビニール袋を見せているところです。

安心安全な食品づくりのために、工場で使う器具や備品などは「青色」のものが多いことを紹介させていただきました。

青色は食品にはない色なので、万が一食品の中に混入してしまったとしても見つけやすくするための工夫です

そして後半は、働くうえでどの職種においても大事なことをお話しさせていただきました。

倫理法人会では、社会人講話に行った時に「必ずこれだけは話してください」と言われていることがあります。

まず、「傍楽(ハタラク)」

働くことはお金との交換だけではない。

「傍(ハタ)」自分の周りの人が、「楽(ラク)」楽になること、楽しくなること、喜ぶこと、役に立つことをすることが「働く」ことなんだ、ということ。

そして、「素直五態」

文字通り「素直になるための五つの態度」

<素直五態>

1、笑顔・・・笑顔は相手との壁をなくす!

2、姿勢・・・姿勢は気力!

3、返事・・・返事は好意のバロメーター!

4、挨拶・・・挨拶が示す人柄!

5、感謝(有難う)・・・感謝は力の源!

素直五態は、実際に練習もします

笑顔の作り方から、美しい姿勢(気をつけ)の練習、大きな声で「ハイッ!!」の練習、おじぎの練習、ありがとうの練習も

結構盛り上がります

<素直五態>は本当に大事だと、今まさに感じています。

私を含め大人でもきちんと出来ていない人は多いです。

今会社で今年16歳になる子を雇っています。

わが社が中学校を卒業して初めて働く会社です。

中学を卒業して働くって、本当に大変なことだと思います。

社会人として大事なことを教えていかないといけないという責任も感じています。

その子が先日会社を無断で何日も休んだことがありました。

どうして休んだかを聞くと「朝礼の時に上司の話をちゃんと聞いていたのに、その上司から『ちゃんと話聞いているのか』と注意されて、会社に行くのが嫌になった」と言っていました。

その子には「自分は『聞いている』と思っていても、例えば相手の目を見ず下を向いている、言ったことに対して返事もしない、では、相手からしたら話を聞いているとは思えないよ」と指導をしました。

あとで上司にその時の状況を確認してみると、やはり「話を聞く時に、背中を丸めて下を向いているし、言ったことに対してハイ!の返事もないし、話を聞く態度が全くなっていなかったから注意しました」と言っていました。

もしその子が朝礼の時に、まずは「おはようございます」と元気に挨拶をして、笑顔姿勢よく、相手の話は「ハイッ」と返事をしながら聞き、最後は「ありがとうございました」と感謝を伝えていたら、絶対に「この子は話を聞いていない」とは思われないと思うんです。

<素直五態>を中学生の時から意識して身に付けることが出来れば、学校生活もより楽しくなるだろうし、勉強もよく出来るようになるだろうし、社会に出た時にもまさに「傍(ハタ)」周りが「楽(ラク)」楽しくなる、喜ばれる働きができるようになるだろうなと思います

中学を卒業したばかりの子を雇い、今<素直五態>の大切さを切実に感じているので、その想いを強くお伝えさせていただきました

このような機会をいただき本当に感謝です

ありがとうございました

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