母の携帯電話騒動!

携帯電話
色々あって心配なので、母に3年前から携帯電話を持たせてます。

その携帯電話機が調子が悪くなったということで、電話機を見て欲しいと言われました。電話機を確認して見たところ、押しても反応しにくいボタンがいくつかあり、経年劣化に起因する物理的な故障のようでした。

契約を調べたら、電話機の故障や紛失の保険に入っていたようで、月になにがしかの料金を支払っていました。母はせっかく覚えた電話機の操作を1から覚え直すことに抵抗があるらしく、同じ機種がいいといいます。そこで、その保険を使いそのままの機種を新しいものに取り替えてもらおうと、携帯電話ショップに足を運ぶことになりました。

しかし、ご承知の通り、時代はまさにスマホ時代。そして、ただいま年始の初売りシーズン。仙台では、商業的に『初売り』は特別な意味を持ちます。携帯電話ショップの窓口は、その数字を上げるために必死な状況で、店員さんもゴリゴリスマホを薦めてくることが容易に想像できます。

そんなわけで、私が付き添うことになりました(笑)。

母が契約している携帯キャリアの販売店は、一番近い店で歩いて20分ほどの距離にあります。そこに母と一緒に向かうことにしました。

最近耳が遠くなった母は、説明を長く聴くというのもストレスになるようですが、何しろ携帯電話の名義が母本人なので、ある程度は自分で説明を聞いてもらうしかありません。

私的には、母が説明を聞いているうちに「めんどくさいから携帯やめる」と言い出すのが一番困る展開です。逆に言えば、そこはショップの店員さんと思惑が一致する(笑)ところだと思いました。

ショップに着くとすぐに店員さんが声をかけてきて、こちらの要件、つまり機種の交換のためにやってきた旨を伝えました。ところが少しの待ち時間の間に問題発生。母が本人確認書類を持っていないことがわかり、このままでは手続きができなくなるかもしれないと店員さんが告げてきたのです。

携帯電話を利用した犯罪が多発する昨今、各キャリアの手続きも厳格になっているようでした。

みるみるうちに母が不安になっていることは明らかで、このままでは、せっかく来たのに「めんどくさいからそのままでいい」と言い出しかねません。その空気を察した店員さんが、とりあえず手続きを進めてくれることになりました。

その隙をついて、私はこっそり店員さんを呼んで、耳が遠いので説明は最低限にしてもらい、円滑にかつ低料金で住む手続きにしてほしい。なぜなら母が携帯電話をやめるといい出すと大変だからという話
をしました。

すると、店員さんは全てを察してくれ、迅速に手続きを進めてくれました。スマホへの勧誘は、全くありませんでした(笑)。

結局新しい電話への交換は、本人確認資料がなくても行ってもらえることになりました。新しい電話機の費用は保険で賄われ、事務手数料のみが発生。母はそのことに納得し安心して、手続きを終えました。

新しい携帯電話が実家に送られ、データの引き継ぎと古い電話機の郵送は自分で行うというのが、経費が全くかからない交換方法です。

もちろん母はそんなことはできないので、全て私が行うことになりました。そうして、無事母の携帯は新しくなりました。

私はそうした作業は面倒であまり好きではないので(笑)、料金を支払うことで解決するならそちらを選択するのですが、今回母のためにその面倒を引き受けました。

作業をしながら、最近の母の交友関係や疎遠になっている従兄弟たちの近況を聞くという、なかなか充実した時間を過ごせました(笑)。

何はともあれ、母の携帯電話が復活して一安心でした。

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