平均年齢と若者像

毎年新しくなった手帳に従業員の名前と生年月日を手書きで記入している。他にも色々と情報を書き込み忘れっぽい性格を補おうとしているのだが、そこで毎年従業員の平均年齢を認識することになる。

50.3歳、遂に50歳の大代に突入してしまった。高齢化の波がジワジワと押し寄せてきているのを実感する。これはどの企業にとっても同じことなのかもしれないが、全産業の労働平均年齢と比べると、我々運送業は4〜5歳高いらしい。何とかしたいところだが、これが業界の魅力指数とも言える。

それでも当社にも20代、30代の社員ももちろんいる。この業界、この会社で働きたいと思い頑張ってくれている。もっと魅力ある業界、魅力ある会社にして若い人が増える様にしなくてはと、手帳を見ながら改めてそう思う。

昨日、大相撲の初場所千秋楽にて、33歳の徳勝龍が幕尻優勝を果たした。そんなに若くもないが、優勝インタビューを聞き、何だか現代の若者像を映し出したように感じた。

伝統や型にはまらず、頑張っているのだが何となく楽しく、精進とかではない練習や生活を送り、かといって軽視するわけでもなく、恩師や両親のことを想う。そんなインタビューのこたえ方だった。

少ない当社の若者たちもどこかそんな感じがする。様々な情報社会の中で育ってきた彼らにとっては、きっと我々では考えられない情報量を持ちながら、それを判断し処理しているのだろうと思う。今までのやり方だけではなく、柔軟に現代社会を理解しながら進めないと、きっと当社の平均年齢は下がらないだろう。。。

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