残念な百貨店の破産

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地元の百貨店には愛着があります。茨城県なら水戸市の「京成」、宮城県なら仙台市の「藤崎」、山形県なら山形市の「大沼」で、いずれも利用させて頂きました。百貨店は苦戦していますが、残っている商品券やギフト券(写真)を使い切るまで、破産しないで欲しいです。

 

茨城県から仕事で山形県に行くときは、山形駅近くに泊まり、商店街にある「大沼」まで散歩したものです。仙台に赴任していた時は、隣県なので何度も行ったなじみの百貨店でした。その「大沼」が、破産申請したとのこと、とても残念です。「大沼」は1700年に創業した、全国屈指の老舗百貨店でした。地元に根ざした百貨店として、19932月期には売上高196億円でしたが、20192月期は約74億円に減少しました。負債総額は約25億円、約200人の従業員は解雇されました。

 

「日本百貨店協会」の「令和元年11月 全国百貨店売上高概況」では、下記のようになっています。

1.売上高総額:4937 億 円余

2.前年同月比:6.0%(店舗数調整後/2か月連続マイナス)

3.調査対象百貨店:76 ,208 店 (令和元年10 月対比 ±0 店)

4.総店舗面積:5,267,660㎡ (前年同月比―4.1%)

5.総従業員数:64,395人(前年同月比:5.7%)

 

私は、地元の商店やコンビニの「経営革新計画」や「小規模事業者持続化補助金申請」は何度か経験しましたが、百貨店の経営にタッチしたことはありません。今後どのようにして生き残るのでしょうか?目利き力を生かして「良いもの・珍しいもの」を仕入れて販売する、「もの」を売る以上に「こと」を売る、地元の逸品を全国に発信する「商社機能」の発揮でしょうか?

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